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「タメコミアン」と「ミニマリスト」がともに残念…に共感!!

「タメコミアン」と「ミニマリスト」がともに残念…に共感!!

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「断捨離」の著者、やましたひでこさんの記事に、共感したのでご紹介します。

その前に…

この前、お客様がEvernoteが凄い!!って、ちょこっと使い方を教えていただきました。

evernote

↑こういう象さんのやつ。

まだ全然使いこなせていませんが、凄い(笑)

気になるWEBページやメール、写真、メモ。なんでもクリップ出来る。

ノートごとにまとめたり、タグ付けしておけば探すのも超簡単。

ちなみに、『ネタ帳』っていうノートを作ったので、この記事は、そこにクリップしてました。

ライブドアブログはEvernoteにクリップしたモノをそのまま貼りつけられたので、やってみましたよ。

ちょっと覚えるとすぐやりたくなる。

そして、そのまま貼りつけてみる↓

一応、タイトルは元記事にリンクさせておきました。

多い

少ない

多すぎる・少なすぎる

モノを多く持つことができるのは嬉しいこと、幸せなこと。けれど、自分の手に持ちきれない量、手に余る量となれば、モノを持っていることに何の意味もない。それどころか、かえって混乱という不幸を招く。

けれど、私たちは、「多い」ことと「多すぎる」ことの違いを見極めることがとても苦手であるのです。

モノが少ないことは簡便なこと、心地よいこと。けれど、自分の手に乏しいほどしかない量、手に足りない量となれば、モノが少ないことの意義は失われる。それどころか、かえって充足感から遠のくという不幸が起きる。

そして、「少ないこと」と「少なすぎること」との違いを履き違えて過激に走る傾向も、私たちの一部には見受けられる。

残念なことに、「多すぎる」と「少なすぎる」は、どちらも「すぎる」ということでは、まったくの同罪。私たちを「禍」の中に放り込むことに、なんら変わりはない。

たとえば、こんな場面を想像してほしい。あなたが休日、家族と共に出かけたテーマパーク。大規模な施設であるにもかかわらず超満員、大勢の人で溢れ返っている。どのアトラクションも長蛇の列で2時間待ち、なかには5時間待ちもある。食事をとるにしても、広いレストランは大混雑で席の確保もままならない。かくて、あなたの大切な家族との休日は台無しとなる。

ところが、このテーマパークを懲りずにまた訪れたとしよう。事態は一変していた。広大な敷地に、まばらな人影。もちろん、そのお陰で、アトラクションは待つことはない。広いレストランも、空いているどころか誰もいない。いるのはあなたの家族だけ。そう、こんなゴーストタウンのようなテーマパーク、閑古鳥が鳴いているようなレストランで過ごす休日が、果たして、あなたの家族にとって愉しい一日になるかどうか、尋ねるまでもないはず。

さて、わざわざこんな例を引き合いに出したのは、多すぎるモノたちにまみれている溜め込み癖の「タメコミアン」たちと、過激なまでにモノを少なくする「ミニマリスト」たちは、同じ残念な状態にあることに気づいてほしいから。

そう、私やましたひでこが提唱する断捨離を、ミニマリストと混同している人たちがとても多いから。

どうか、上記のテーマパークの例を、あなたの住居空間に、もちろん仕事空間にも、なぞらえてほしい。

もしも、あなたの家が多すぎる余計なモノたちで混雑していることが状態化しているのであれば、あなたは決して家でくつろぐことはない。あなたは家にいるだけで疲れきってしまう。しかも、その疲れは、まるで増え続けるモノの量に比例するかのように蓄積していくのです。

もしも、あなたがミニマリストに憧れ、その真似をして、なんにもない空間を目指したならば、あなたは家で愉しんで過ごすことができなくなるだろう。

ところで、タメコミアンとミニマリスト、その違いはもちろんある。タメコミアンは無意識無自覚。つまり、本人は、いつの間にか、知らない間にモノが増えてしまったと感じているし、または、モノが多すぎることに気づいてさえいないケースもある。それに引き換え、ミニマリストには意図意思がある。自分の主義に基づいてモノを「最低限」に絞り混んでいるのだから。

けれど、俯瞰的にこの両者を考察してみれば、どちらも同じ穴のムジナ、やはり同類と言える。なぜなら、厳密厳格なミニマリストは、「モノの所有」に対してアンチテーゼを唱えているだけ。反転現象を起こしているだけ。結局のところ、モノを愉しみ、味わい生かすこととは無縁でいる。それはタメコミアンと同じ。

そう、断捨離とは「多い」「少ない」ではなく、「すぎる」に視点を移し、「多すぎるモノ」は手放し、「少なすぎるモノ」は獲得していくスタイル。そして、常にモノと空間と自分との調和を図っていこうとする、「最適」を求める行為。そして、このスタイルと行為こそが、あなたの人生を「ごきげん」へと誘ってくれるのです。

ーーーーーーーーーーー

*「断捨離(R)」は、やましたひでこ個人の登録商標です。

↑↑以上!!

Evernoteすごいね。

そして、本題の記事の中身。

その通りと思います。

減らしすぎは、

どこに向かっているの?目的を見失ってない?楽しいの?

って思いますね。

ミニマリストの方のブログに、お皿は使わない。レジ袋に乗せて食べるって書いてあって(画像付き)、ドン引きでした。

それを誇らしげに書いていらっしゃいましたが、全然羨ましくないし、憧れないし。

モノに執着するのと、モノを減らすことに執着するのと…紙一重ですね。

良好な関係を築けるモノ、管理できる量を持つことが暮らしを豊かにすることに繋がるのでは?と思います。

↑良いこと言った感。自己満。

過去記事も読んでね 【ミニマル+α】が心地いい

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