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圧迫感を感じない家具選びのコツ

圧迫感を感じない家具選びのコツ

最近、ビニールのテーブルマットを敷きました。

敷くのが嫌いなのに、なぜこんなモノを敷いたのか…

実は、以前このブログにもupさせていただいた奥行きが深すぎる!!階段下収納【before→after】のお宅の旦那様、MKリペアーという おうちの傷を直すお仕事をされていまして…

テーブルの傷を直していただきました!!

MKリペアー様のブログに、整理収納後の階段下収納の感想も載せていただいているので是非見てね。

すっかりbefore画像を撮り忘れてしまい、直した跡も全く分からなくなってしまいましたΣ(゚д゚lll)

が、凄い技量です。

せっかくキレイになったのに、また傷が付いたら残念すぎる!!

それで、テーブルマットを敷くことにしたわけです。

本当は、ガラスが良かったけど高いw

で、もう少し高級感のあるビニールが良かったのですが見つからなくて…

コレになりました(T ^ T)

なぜ見つからなかったかと言うと、サイズです。

ウチのダイニングテーブルは、

幅75cm×長さ2m。

少し高級なモノは、長さが180cmまでのモノしか見当たりませんでした。
また、傷がつく前に!!と急いでいたので我慢することに…

そもそも、なぜこんな長さの割りに幅が狭いサイズのダイニングテーブルを買ったのか。

ウチのLDKの形です。

幅の割りに長いんです。

LDKが一直線。

ダイニングテーブルで食事をする時に確保したい一人分の幅は60cmです。

実際は、90cmあると食べやすい。

ウチの場合、宿題もダイニングテーブルでやることが多いので大きいモノが希望でした。

たいてい、長さ180cmを超えるテーブルは幅が90cmあります。

幅の狭いテーブル、探しました!!

LDKが細長いから、テーブルの長さはあっても圧迫感は感じません。

でも、幅があると圧迫感を感じると思います。

テーブルの後ろを人が通るために最低限確保したい寸法は1mと言われています。

このくらいです。

かなり、余裕があるように見えますが椅子に人が座ると

このくらい。

ウチの場合は椅子の後ろどちら側にもドアがあります。

ドアを開けて、いきなりテーブルと椅子があるとビックリするので、少しでも遠ざけたかった。

実際、ウチの場合は椅子に座ると

このくらい。

ストレスを感じることなく通れています。

でも…家族の人数や部屋の広さで、どうにもならないこともあるかと思います。

白は、圧迫感を感じにくい。

 ホワイトインテリアが好きな3つの理由

でも、更に!!

こんなスケルトンの椅子やガラスのテーブルにすれば、もっと圧迫感を感じずに済むかな♡と思います。

私も、この椅子欲しいんです。

棚やチェストを置く場合も、壁と同じ色の方が広く見えます。壁は、だいたい白だけど(笑)白押し

そして家具を置く場合、置けるかどうか壁や床だけを計っていませんか?

それさえ計れば置ける事は置けます。

でも、高さのある家具は圧迫感が出ます。

チェストなら、引き出す部分も必要です。

イメージするだけでなく実際に、その高さまでモノを積み重ねて脇を通ってみるのも良いと思います。

特にチェストの場合。

一番下の段はチェストの前にしゃがんで引き出す…となるとチェストの前には結構なスペースが必要になります。

壁や床の2Dで判断するのではなく、3Dで判断することをオススメします。

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