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【母さんがどんなに僕を嫌いでも】の試写会。

同じライブドアのブロガー、歌川たいじさん原作の『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が映画化!!

試写会で一足お先に映画を見させていただきました。

歌川たいじさんは、壮絶な過去をお持ちですが、普段は楽しい絵日記を書いてる方です。

映画は、タイトルからして想像できるかと思いますが、お母さんに虐待されていた歌川さんが、

距離を置いていたお母さんと向き合うお話し。

涙あり、笑いあり、でもやっぱり涙…の展開。

ばあちゃんや友達の力で、歌川さん自身も変わっていく。

映画化までされて、友達もめちゃくちゃ嬉しいだろうな~と思うと、また涙…。

最後に歌川さんもおっしゃっていたし、本には何度か書かれているのですが、

ただ、『虐待されてかわいそうとか、ハッピーエンドで良かったね』

では、ない。

『虐待の可能性があるのに気づかないふりをするのは違法です』

虐待されてたって、子どもは親をかばうんだよ…。

周りが気付いて、動かないと。

そんな歌川さんからのメッセージを感じ取りながら、映画館で見ていただきたい!!

大きな声では言えませんが、映画を見るまで本を読んでませんでした^_^;

帰りの電車の中でkindle版をポチるも、泣きそうで読めず(笑)

帰ってから読みました。

やはり、本の方が時系列も細かく書いてあるので、映画→本で二度楽しむことができました。

二度どころじゃないかも。

映画の中に出てくる混ぜご飯。

お土産にいただきました。

歌川さんの手作りだよ。

これ、食べながら、また涙。

みたいな。

これから先、混ぜご飯、ヤバいかもしれん。

画像が粗くて、ごめん。

最後の歌川さんの話も、笑いあり涙ありで感動でした。

映画の最後に流してほしいくらい貴重なお話しだったよ。

11/16(金) ロードショー。

本もいっぱい出てるから、好きなやつ読んでみ。

全部でも良いんじゃないかな。

おまけ。

昼は、コストコ生活のliliちゃんと、いきなりステーキを食べたよ。

もちろん、これはliliちゃんのブログネタに。

映画の後は、持たない暮らし~ミニマム生活。の小豆ちゃんと、イッチャマンの教科書のイッチャマンも一緒にお茶。

小豆ちゃんの試写会記事↓

イッチャマンの試写会記事↓

泣いて笑って、顔の筋トレになりました。

イッチャマンの教科書が映画化されたら、私も登場させてもらうんだ~。

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奈緒