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メイクとメイク道具…、失敗しない方法。

メイクには、それほど興味がない。

でも、それなりにしておかなきゃと思うのは

新卒時代のトラウマのせい。

初々しい新入社員だった私…

寝坊して、ノーメイクで仕事に行ったんですよね。

で、上司に投げかけられた言葉が

メイクは、最低限の身だしなみです!!

遅刻してでもメイクはしてきなさい。

ちーん。

アパレルっていう職業柄もあると思いますが。

それ以来、

メイクは最低限の身だしなみ…

がいつも頭から離れないわけ。

洋服は好きだったんだけど、

ヘアメイクは、さほど興味がなかった。

今も変わらず。

だから、自分で色々研究したり調べたりを

したくない。

そこに時間をかけたくないの。

今は、YouTube始めたから、

動画編集は研究したり調べたり、

時間をかけたいと思っている。

メイクに時間をかけたくないけど、

最低限の身だしなみは整えたい。

そんな私に最適なのが、

プロに選んでもらった化粧品で

言われた通りにメイクすること。

そしたら、間違えないし無駄がない。

不器用だから、教わった通りにってのが

難しいんだけどね。

数年前にメイクアップアーティストの

荒川和子さんのレッスンを受けて、

衝撃を受けました。

自分のメイクが全く時代にあっていない。

古臭かったんだなーって気づいた。

そんなわけで、たまに荒川さんのレッスンを

受けるようにしている。

で、先日、出来たばっかりの荒川さんの

アトリエでレッスンを受けてきた。

43歳にして初めて顔の洗い方を

ちゃんと教えてもらった。

昔、友達に顔の洗い方が大雑把で

馬鹿にされたことがある。

荒川さんにも、

「手をかけていないのに、よくそれで済んでる」

って褒められた???

ちゃんとしたクレンジングで、

メイクの落とし方を習ったよ。

メイクって浮かせて落とす…

こういうことか!!

今までの私のクレンジングは、

イメージとしては、メイクを剥がしていた。

ちーん。

荒川さんのところで使った

SHIROのクレンジングがあまりにも良くて、

買いました。

蓋をくるくる回してはずすタイプの容器は

嫌いなんだけど、中身があまりにも良い。

最初は硬いのに、体温でトロトロになって

肌になじむ。

んで、メイクを浮かせてくれるんです。

そして、もう1つの新入り。

日焼け止め。

透明感が出て、色々カバーしてくれる。

知らなかったけど、

人気の日焼け止めのようで

売り切れているショップもありました。

アイシャドウの塗り方、

よくケースに書いてあるグラデーションの感じ、

古臭いメイクになってしまう場合もあるよ。

とか、

ナチュラルで透明感のある肌に見せてくれる、

時代錯誤ではないメイクを教わりました。

メイクのレッスンて、

意識高い系の人が多いんじゃない?

敷居高くない??

って思う人もいるかもしれないけど、

そんなことないよ。

(そういうレッスンもあるかもしれんが)

荒川さんは、知識豊富な受講者さんにも、

私のような無知なオバさんにも丁寧に

ロジカルに、メイクを教えてくれる。

きっと、荒川さんじゃなくても

どんなメイクレッスンでも

実は敷居は高くないんじゃないかなー。

レッスン料で、メイク道具買えるじゃん!って

思うかもしれないけど、レッスンを受けてから

メイク道具を買ったほうが絶対、得!!!

と、私は思うぞ。

自分の顔のヤバいところは目立たないように、
良いところは引き立たせるような?メイクを

個々に教えてもらえるからね。

メイク道具の無駄をなくすためにも

一度、メイクレッスンを受けてみることを

おすすめするよー。

そして、レッスンで素敵なブロガーさんに会えた!

知識豊富で、イメージ通りの素敵な方だったよ。

👇こころさんのブログは、こちら。

奈緒

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奈緒
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