要らないモノを譲ろうとする方、いらっしゃいますね…。
先日の記事にも、そんなコメントをいただきました。
そして、セミナー受講者さまでもいらっしゃいました。
一番断れない相手。
お義母さん!!!!!
あるある。
でも、結構身近な存在。
だから、喜んでいるフリをしていると、モノがどんどんやってくる。
処分しようにも、「アレどうした?」なんて聞かれないかドキドキじゃないですか?
お義母さんも家族です。
身内にモノをあげるのって、他人にあげるより勿体なくない。
だからこそ!お義母さんにこそ!
「気持ちだけで十分だ」って、ちゃんと伝えた方が良い。
「健康診断の結果が良くなかったので、本気でダイエットします!!」
って宣言している人に、ムリに食べることを勧める根性の悪い人って、そうはいませんよね?
それと同じように、
「本気で家を片付けたい!!ミニマリストを目指したい!!」
と宣言してしまえば、断るのが気楽になりませんか?
「頑張ってるから、応援してね!!」くらいの勢いで。
回りに宣言してしまえば、抑止力になりますね。
自分でも安易にモノを家の中に入れなくなる。
実父も以前は、要らないモノを何でも送ってきましたが、最近は送る前に聞いてくれるようになりました。
本当に何でも送ってきたんです。
弟と父が昔作ったラジコン(壊れてる)とか、大英博物館の分厚い本を何冊も…とか。
「営業妨害以外の何者でもない」とハッキリ言いました。
自分がこういう生き方をしたい。と周りにアピールしておけば、邪魔しようとは思わないはず。
家族だし!!
お義母さんも、私にはモノより食べ物って分かってくれてます。
家族だからこそ、猫かぶってるより好みはハッキリ伝えた方が良い。
上辺だけのお付き合いじゃ勿体ない。家族だもん。
お義母さんには、先日の誕生日もヒレ肉の塊を貰いました。ありがたい。