ウチは、モデムとルーターをココに入れています。
どこ?
ココ。
黒いんですよね…。
しかも、コードもゴッチャリ。
だから、隠してます。
100均のケースがシンデレラフィット。
コチラを、はめ込んでいます。
こんな蓋をしているからではないと思うんです。
寝室までWi-Fiが届きにくい。
寝ながらスマホをいじるのは良くないと思いつつ、やってしまいますね。
気付くと4Gになっているんです。
家が広いからではなく、リビングから寝室まで壁が何枚かあるからかな~と思います。
上にあげて振ってみる。
20年前は、地上に出た瞬間にみんなやってた。
そんなことで電波が届くような世の中じゃなくなったんだな。
なので、中継機を買ってみた。
中継機とは、
Wi-Fiの電波が弱い場合に設置し、 Wi-Fiを利用できる範囲を拡大するための機器です。Wi-Fiの電波は壁や障害物を通り抜ける度に弱くなります。
そのため、別階の部屋や、四方を壁で囲まれた部屋ではインターネットが途切れがちになったり、通信速度が遅くなってしまいます。中継機を中間地点に設置することで、弱くなる前にWi-Fiの電波をキャッチ・再発信し、これまでインターネットが繋がりにくかった部屋へWi-Fiの電波をしっかり届けてくれます。
どうしてもっと早く買わなかったのかと思うくらい、余裕でWi-Fiが届くようになりました。
しかも、こんなにコンパクトなモノなんですね。
勝手にルーターくらいのサイズのものしかないと思い込んでおりました。
今回私が買ったのは、全く邪魔にならないし、目障りにもならない。
家を建てるときって、「なるべくルーターを置く場所は家の中心に…」と思ってしまいますが、コレがあれば問題ないですね。
中継器を2台使って、更にWi-Fiが届く範囲を広げることも出来ちゃいます。
注)出来ない機種もあります。
更に、ネズミ講のような状態で7台まで繋げられる機種もありますよ。
これなら、相当広い家でなければ届きますよね。
ウチは、お風呂場も届かないので、もう1台欲しいな。
私が家を建てた頃、無線が当たり前になってきていたので、モデムやルーターをパソコンの近くに設置する必要がなくなっていました。
その頃に、下駄箱の一番上の段や、収納棚の奥の方に置き場所を作るというのをお見掛けして、それもアリだと思いました。
Wi-Fiは最初に設定してしまえば、設定し直すことなんてほとんどないから。
でも、当時に比べてWi-Fiに繋げるモノが格段に増えた。
電化製品を買ってくれば、Wi-Fiに対応していることが多い。
結構、触る機会が多いですよね。
表に出ている必要はないけど、すぐにいじれる位置にある方が便利です。
扉付きのニッチを作って、そこに収納してしまうのもアリだったな~と思っています。
これから建てられる方は、生活感が表に出ないようにモデムやルーターの置き場所やWi-Fiの飛ばし方も考えながら家づくりをしてみてくださいね。
現在、Wi-Fiが繋がりにくい方は、何台まで増設できるのか…など、しっかり確認してから中継機を設置してみてください。
ストレスなく、ネットが楽しめます。
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この前、娘に「ポケベルって何?」って聞かれました。私は名前が『なお』だから、『70』って入れてたけど、名前が数字で表せない人って、どうしてたんだっけ??