本日は、娘の部屋。
収納しきれなくなった教科書の収納場所を増やします。
無印良品のファイルボックスを使って教科書を収納しましたよ。
今、教科書を収納しているのは、この学習机の棚。
そして、学習机の足元の棚にも収納。
それから、机の一番下の引き出しにも教科書を収納。
中学生は教科書が多いですね。
しかも、娘は真面目。
多分、ちゃんと持ち帰ってます。
小4の息子は、教科書なんてほとんど持って帰ってこない。
筆箱すら持って帰ってこない。
私は合理主義だから、家で使わないなら置いてきて正解!!と思いますけどね。
娘の場合、次は受験生。
教科書や参考書が増えるのは致し方ないのかな。
これ以上、捨てられないと言っているし。
教科書の収納場所を増やすしかない。
で、母が提案したのが、
このクローゼットの中に入れている電子キーボードの上の棚。
もしくは、
ミドルベッドの下の棚。
クローゼットの中は、面倒だからムリそうらしい。
そして、ベッドの下の棚は…
置きたくない…。と言い出した。
母そっくりな思考回路(笑)
教科書を並べたら、ごちゃごちゃしますね。
背表紙が見えなければよいのでは?と提案してみました。
このニトリのファイルケースに収納するのはどうでしょう?
コレは、取り出すのが面倒…。だそうです。
それなら、無印良品のファイルボックスに収納するのはどうでしょ。
「コレがイイ!!買ってきて」
良品週間とか気にしない母は、さっそく購入。
おかげで、ゴールドステージに昇格しました。
手を出したくてウズウズしましたが、一緒にやらせてくれませんでした。
では、娘作。教科書収納。って言うほどでもないけど。
多分、勉強する教科は机回りに置いている。
ここは、家庭科とか技術とか家で見ない教科らしい。
行動動線を考えて収納出来ています◎
でも、私は息子式に『家で見ないモノは置いてくれば良い』と思ってしまう(笑)ダメ親。
部屋全体は、特に変わらず。
そして、ごちゃごちゃゾーン↓
ごちゃごちゃゾーンは、ない方が良いけど一箇所に纏めているので、まだマシかな。
この辺りも、もう少し日本人らしく『間』を取り入れていただきたいものです。
片付けられる子を育成中、まだ育成途中ではありますが、
片付くと、気持ちいい!!ってことを一番教えたいし、伝わっているって実感しています。
だって、帰ってきた時の一声が
「部屋がめちゃくちゃキレイだ!!たまんねぇ~!!」
だったしね。
全ての子に、この爽快感を味合わせたい。
気持ちの良い部屋で成長してほしいわ~。
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中3になったらすぐにある修学旅行。娘は、とっても楽しみにしています。「キーホルダーとか要らないけど、合格祈願のお守りだけ欲しいんだよな~」って言ってました。「ゴミ箱に捨てられないなら、処分の仕方を調べてみな。それでも欲しいなら買えばいい」って言ったら、「うわっ。ムリ。絵馬に書いてくればいいや」って言ってました。自分で白い半紙に包んでひとかけらの粗塩をかけて燃やすか、ゴミ箱へ…でも一応、OKらしいです。1年以上たったお守りを持っている方は、感謝の気持ちを込めてさよならしてください。