捨てる基準。残す基準。ビタクラフトの圧力鍋を買いました。

ご飯を炊いている圧力鍋がくたびれてきました。

直ぐに部品が外れてしまう。

というわけで、圧力鍋を買い替えました。

選んだのは、ビタクラフト スーパー圧力鍋 シクロ 2.5Lです。

サイズ的にも丁度良かった。

他にも、迷った鍋があったのですが、それは今日は置いておきます。

今日、言いたいのは、余計なモノは要らない!!ってこと。

このビタクラフトの圧力鍋、セット売りになっている商品が多かった。



蒸し料理は、オーブンレンジでやりますし、蓋はなんとか足りています。

他にもフライパン付きのセットなんかもありました。

検索するとセットの商品ばっかり出てきて、諦めようかと思ったくらい。

昔の私なら、セットの方がお得な気がして、絶対にセットを買っていたと思います。

実際、買っていた(笑)何年も前に。

今回、断捨離する圧力鍋は3サイズの鍋が付いてました。

でも、大きいサイズを使う機会は、ほぼない。

何年も前の画像を引っ張り出してきましたよ。

大量に作って冷凍するとき、ちょっと使った。

でも、そんなに大量に作らなければ済む話。

中サイズと大サイズは、とーっくに断捨離していました。

↑全サイズ持っていた頃のコンロ下。

まだ、ケトルや汁物用の鍋がコンロ下に入っている。

(水を入れてから火にかけるモノは、シンク下に収納した方が動線が短くて済みますね)

話しは戻って、他にもこんなセットを持ってました。

こんなにあったのに、生き残ってるのは1つだけ(´-∀-`;)

セットになっていると、収まりも良いし、お得な感じがする。

でも…使わなきゃ、何の意味もない。

私にとっては、やはり痛みを伴いながら捨てることが、戒めになっております。



捨てるにも理由がある。その逆が、残る理由ですよね?

例えば、キッチンなら私の場合は、重いモノ・洗うのが面倒なモノが断捨離対象になりやすい。

だから、モノを買う時には、その逆。

軽くて、凸凹のあまりない洗うのがラクなモノを選ぶようにしています。

今回のように、余計なモノが付いていない。っていうのも大事。

↑コレは、私の基準。

人それぞれ基準は違うし、洋服だったり掃除用具だったり…用途によっても変わってくると思います。

自分の基準は、『要・不要』の選別を繰り返し行うことで、明確になっていきますよ。

奈緒