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歯列矯正【最後のマウスピース】早く終わった2つの理由。

マウスピース矯正中なのですが、

現在付けているマウスピースが

最後の矯正用マウスピースです🙌

マウスピースを装着し始めたのが

昨年の10月。

マウスピース矯正というのは、透明の矯正器具を交換しながら歯並びを整える歯列矯正。
目立たないし、食べる時は外すことができます。食べたら、歯磨きをしてまたはめる。
マウスピースを装着したまま飲めるのは、水のみ。
飲み食いする度に外し、すぐに歯磨きをしてまた装着するのは、はっきり言って面倒です。

こんなに早く終わるとは予定外!!

そんなわけで、早く終わった原因を

書いておこうと思います。

歯列矯正箇所

わたしの歯列矯正は、上の前歯。

V字になって出ているのを

引っ込めて揃えたい。

マウスピースが適している

矯正のようです。

ワイヤー矯正に比べ、目立たないのと

口の中が傷つかないのが良いところ。

付け外しができるところがメリットでもあり

デメリットでもある。

とにかく、面倒くさい。

早く終わった理由①

マウスピースの矯正でも

いろいろなメーカーがあるようですが

わたしはGikoAlignerというメーカーの。

このメーカーの良かったところは

毎月型取りをするところ。

面倒ではあるんですけどね…

メーカーによっては、完成形までの

数十個のマウスピースを最初に一気に

作るところもある。

それだと、

最初に決められた個数のマウスピースを使い

決められた期間、かかってしまうわけ。

GikoAlignerの場合、

1回の型取りで3個ずつ作るので

動き具合に合わせて次のマウスピースが作れます。

実際、わたしの歯は動きが良く、それに合わせて

次のマウスピースを作っていったので

早く終わりました。

また、最初に全てのマウスピースを作ってしまうと

途中で思ったような動きをしなかった場合

どうにもならないらしい。

再度お金をかけて型取りして

作り直すしかないと聞きました。

想定していたより早く終わったおかげで、

わたしの場合、想定していたより

金額も安く済みました😆

早く終わった理由②

あとね、早く終わった原因が

もうひとつ。

矯正を始める前、歯医者さんに、

「イヤじゃなければ、最初に

すきっ歯にしておきたいんだけど…」

と言われ、

「全然、構いませんけど」

って感じで、少し削って

すきっ歯にしておいたんです。

隙間がたくさん空いたことで

歯が動く動く。

ちなみに、最初にすきっ歯を断っていたら

歯が動くのに合わせて、目立たない程度に

少しずつ削っていくらしい。

やって良かった

コロナ禍で、マスクをしていたし

外食が減ったのも、矯正中の身には

ちょうど良かった。

って、いろいろプラスに考える笑

あとは、戻らないように装着する

マウスピースを現在、作ってもらってます。

今までみたいに、日中ずーっと

付けている必要がないから

ホント、嬉しい!!

マウスピースを外して食べるとか

面倒すぎて、痩せる予定でしたが

それは、失敗に終わりました🤣

人生100年時代と言われるし、

これからの人生の中で今が一番若い!

悩んでいる人は、前向きに考えてみては

いかがでしょうか?

と思うが、歯医者さん選びだけは

妥協しない方が良いと思います。

(もちろん、歯並びによっては

ワイヤー矯正でないと

できない場合もあります)

ではでは、まだ人生折り返してもいない

45歳がお送りいたしました〜。

奈緒

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奈緒
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