879870



マウスピース矯正中なのですが、

現在付けているマウスピースが

最後の矯正用マウスピースです🙌



マウスピースを装着し始めたのが

昨年の10月。



マウスピース矯正というのは、透明の矯正器具を交換しながら歯並びを整える歯列矯正。
目立たないし、食べる時は外すことができます。食べたら、歯磨きをしてまたはめる。
マウスピースを装着したまま飲めるのは、水のみ。
飲み食いする度に外し、すぐに歯磨きをしてまた装着するのは、はっきり言って面倒です。



こんなに早く終わるとは予定外!!



そんなわけで、早く終わった原因を

書いておこうと思います。



歯列矯正箇所

 
わたしの歯列矯正は、上の前歯。

V字になって出ているのを

引っ込めて揃えたい。



マウスピース矯正26

マウスピース矯正21



マウスピースが適している

矯正のようです。



ワイヤー矯正に比べ、目立たないのと

口の中が傷つかないのが良いところ。



付け外しができるところがメリットでもあり

デメリットでもある。

とにかく、面倒くさい。



早く終わった理由①

 
マウスピースの矯正でも

いろいろなメーカーがあるようですが

わたしはGikoAlignerというメーカーの。
 






このメーカーの良かったところは

毎月型取りをするところ。

面倒ではあるんですけどね…



メーカーによっては、完成形までの

数十個のマウスピースを最初に一気に

作るところもある。



それだと、

最初に決められた個数のマウスピースを使い

決められた期間、かかってしまうわけ。



GikoAlignerの場合、

1回の型取りで3個ずつ作るので

動き具合に合わせて次のマウスピースが作れます。



実際、わたしの歯は動きが良く、それに合わせて

次のマウスピースを作っていったので

早く終わりました。



また、最初に全てのマウスピースを作ってしまうと

途中で思ったような動きをしなかった場合

どうにもならないらしい。



再度お金をかけて型取りして

作り直すしかないと聞きました。



想定していたより早く終わったおかげで、

わたしの場合、想定していたより

金額も安く済みました😆



早く終わった理由②

 
あとね、早く終わった原因が

もうひとつ。



矯正を始める前、歯医者さんに、



「イヤじゃなければ、最初に

すきっ歯にしておきたいんだけど…」



と言われ、



「全然、構いませんけど」



って感じで、少し削って

すきっ歯にしておいたんです。



隙間がたくさん空いたことで

歯が動く動く。



ちなみに、最初にすきっ歯を断っていたら

歯が動くのに合わせて、目立たない程度に

少しずつ削っていくらしい。



やって良かった

 
コロナ禍で、マスクをしていたし

外食が減ったのも、矯正中の身には

ちょうど良かった。



って、いろいろプラスに考える笑



あとは、戻らないように装着する

マウスピースを現在、作ってもらってます。



今までみたいに、日中ずーっと

付けている必要がないから

ホント、嬉しい!!



マウスピースを外して食べるとか

面倒すぎて、痩せる予定でしたが

それは、失敗に終わりました🤣



人生100年時代と言われるし、

これからの人生の中で今が一番若い!



悩んでいる人は、前向きに考えてみては

いかがでしょうか?



と思うが、歯医者さん選びだけは

妥協しない方が良いと思います。



(もちろん、歯並びによっては

ワイヤー矯正でないと

できない場合もあります)




ではでは、まだ人生折り返してもいない

45歳がお送りいたしました〜。





👇金額や流れを書いた記事。
 



👇終わったら、荷物も減るから嬉しい!!
 



👇矯正が終わったら、真剣に食いしばりと向き合います😅
 



👇削ぎ家事研究室の最新の研究内容をLINEで受け取れます。




👇Twitterもやってるよ。




👇削ぎ家事チャンネルも見てね〜。

YouTubeバナー