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エクステリア照明をインテリアで使うと、怖くない!!フットライトよりオススメ。

今日は、台風でした。

私は、グッドタイミングでお休みでした。

みなさん、大丈夫でしたか?これから、来るところもありますよね。お気を付けくださいね!!

台風だったので、1日中シャッターを閉めきって過ごしていました。

部屋が暗くなると、ダイニングの壁に付けている明るさセンサー付きの照明が点灯します。

この照明、屋外用の照明です。

玄関や、勝手口などで使われるような外灯。



ウチでは、夜中にトイレに行く時のために付けています。

もちろん、最初はフットライトを検討しました。

しかし、フットライトが照らしてくれる範囲って、半径50㎝くらいなんです。

ウチの場合、個室は寝室と子ども部屋2つの計3つ。

どの部屋からもトイレに行くには、LDKを通らないとい行けません。

というか、LDKを通らないと、どこにも行けません(笑)

そうなると、フットライトを付ける場合こうなります。

✔まず、各部屋の入り口付近に1つずつの計3つ。

✔そして、トイレまでの進路を照らすのにあと2つくらいは必要。

これ、廊下などの一直線の場所に等間隔で付いていれば見た目もオシャレかもしれませんが…

ウチのような形状で、LDKの中に5つフットライトが点々と付いていると、なんかおかしい。

しかも、フットライトって本当に足元しか明るくならないので、ビビりな子にとっては怖い。

そこで、明るすぎず丁度よい明るさで照らしてくれるのが外灯でした。

明るすぎると、完全に目が覚めてしまいますからね(^^ゞ

どの部屋から出た時も反応してくれたら『明るさ+人感センサー付き』が良かったのですが、距離や方向を考えると人感センサーはムリでした。

ですから、ほんわかの明かりが一晩中付いてしまうことにはなりますが、ウチの間取りではこの外灯をLDKのど真ん中に付けて正解だったなと思います。

家を建てるとき、オシャレなライティングを考えるのも楽しいと思いますが、便利なライティングも考えてみてくださいね。

玄関収納の照明スイッチも、行動動線を考慮して付けています。







奈緒