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壁際は、散らかりやすい



昨日、たこ焼きをしたのでカウンターの壁に、ダイニングテーブルが

くっつきっぱなしです。

見えている床の面積が広ければ広いほど、部屋がスッキリ見えますね。

いくらキレイに掃除してあっても、沢山の家具が置かれていて、

その上に、これまた沢山のモノが置いてあったらキレイに見えないのです。

モノが溢れているけど、掃除は完璧。という状態は、まずありえないと思いますが。

しかーし、今のウチのような状態は大変危険です。

床は、見えている部分がまとまるので広々スッキリ見えます。

何が危険かって、ダイニングテーブルの上です。

ダイニングテーブルが壁にピッタリくっついていると、ついつい壁際にモノを置いてしまう。



ちょい置きの罪悪感が薄れ、それが積み重なりやすいんです。

床にモノが溢れているおうちも、たいてい壁側から侵食されていきます。

ど真ん中から置き始め人は、まずいないですよね(笑)

そんな風に、ダイニングテーブルに限らず他の家具も、ちょい置きしやすい高さで壁にくっついていると、その上が散らかりやすい。

もちろん、家具は壁際に置くことがほとんどだと思います。

部屋のど真ん中にチェストを置く家は、滅多にないですよね。

ただ、『ここは、置いてしまいやすいから、危険!!』と意識しているだけでも変わります。

ちょい置きすることに罪悪感を感じてくださいね。



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奈緒