何だかわかりにくいですね。
スミマセン。
食器棚です。
お客様が、「最近買い替え段だけど、残念なところがあるんです」 って。
開けたところ。
開け閉めしやすいように、全開にはならないようになってますよね。
全開だと、指を引っ掛けるところがなくて、閉めるの大変です。
でも、もうちょっと開いてほしい。
簡単な図を書くとこんな感じ。
閉まってる時↓↓
開いてる時↓↓
↑この図はちょっと極端だけど。
もう少し開いてくれないと出し入れしにくい。
カゴやケースを入れる場合は、かなり余裕を見ないと引き出せません。
それだけじゃないんです!!
何が不便て…
中身を全て空っぽにしないと棚板が取り出せない。
完全に斜めにしないとダメなんです。
高さを変えたり、一段抜いたりして色々試し置きしたい。
ちょこっと変えるだけなのに、全部最初からやり直しになるという…。
こうなると、使いやすくしようという気持ちはあっても、面倒臭い。ってなってしまう。
これを聞いて、
食器棚を選ぶときに、ココまで気を使って探すと良いかも!!
って思いました。
実際に使い勝手が良いか、店頭でも食器を出し入れするような動作をしてみて決めると良いですね。
怪しいけど。
ちなみに、棚板を移動するという選択肢がない!
という方も結構いらっしゃいます。
最初に設定してあった高さのまま、入れるモノの方を合わせるんだって。
せっかく可動棚なのに…。
便利に出来るのに、不便に慣れたら勿体ない!!
収納はラクすることを考えて、収納用品はラク出来るモノを選ぶと良いですね。