パッと見、散らかっているな…と思う家には必ずある。
箱のままとか、袋のまま床置きしてあるモノ。
買ってきたり、貰ってきたり、宅配便で届いたり…袋に入ったままでは存在自体を忘れちゃいます。
収納する場合もそうですよ。
袋に入れたまま収納したら、何が入っているか忘れます。
床置きは、汚部屋の始まり。
『とりあえず床に置く』習慣を、『とりあえず袋から出す』習慣に変えてください。
袋から出しちゃったら、床に置くのもなんだかね~と思います。
そしたら、ついでに仕舞うとこまでやっちゃって!!
袋から出した方が場所を取らないし、在庫も把握しやすいですよ。
いつか捨てるゴミ、早く家から出てった方がスッキリしますね。
私の勝手な想像ですが…
最初の床置きって、袋・カゴ・箱・バッグ等から始まるのでは?って思います。
単品でモノを床に直置きするより罪悪感を感じません。
モノをまとめておくためのものだから?まとまっているってことで安心してしまうのでしょうか。
雑誌がまとめて(積み重ねて)置かれている現場も多いですね(^^ゞ
それが増えてくると、細々したモノを直置きしても気にならなくなる。
感覚が麻痺します。DM、CD、服…あらゆるモノが床の上。そんな感じじゃない??
床がモノで溢れているというのは、精神衛生上良くない。
安全面を考えても良くない。
片付けは、床からやってください。
モチベーション上がります。
掃除は上からだよ~。