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リバウンドしない片付け【出しっぱなしを防ぐ3つの方法】+おまけ。

大掃除をして、一度は片付いたのに

さっそくリバウンドし始めてるーーー!!

なんて、おうちはありませんか?

クリスマス・イブなのに、現実に戻してごめんよ(笑)

最初の出しっぱなしが、リバウンドを生む。

本日は、

つい、出しっぱなしにしてしまう…

という行動を改めるために出来ることを、ご紹介します。

せっかく片付けた部屋、リバウンドせずに新年を迎えましょう!!

リバウンドを防ぐ①
使う場所の近くに収納する

収納場所に辿り着くまでに疲れるほど広い家に住んでいる人は、あんまりいないと思うけど…。

階段を上ったり、寒い廊下に出てモノを収納しに行くのは面倒です。

「あとでいいや…」って、出しっぱなしになりがち。

片付けの後回しがリバウンドを生む。

使う場所の近くに収納してください。

って、何度も書いているけど、今までの習慣が邪魔していること多々あり。

コレは、ココじゃなきゃ!!っていう思い込みを取っ払って、行動に正直に。

リバウンドを防ぐ②
アクション数を減らす

扉を開けて、重なっているケースを退かして、下のケースを取り出し、蓋を開けて…

アクション数が多すぎ。

「あとでいいや…」って、出しっぱなしになりがち。

蓋付きのケースを重ねるなんてレベルの高い収納法は、収納好きのやることです。

私のようなズボラ人間は、レベルの高い収納を作るとリバウンドをする。

なんなら、リバウンドを防ぐためには、扉も外してしまうと良いですよ。

丸見えでも、出しっぱなしで散らかっているよりマシ。

中のケースを統一すれば、そこそこ美しく見えたりします。

今年も何軒ものおうちで、扉を外しました(笑)

詰め込み過ぎず、分類さえしてあれば、中身はグッチャグチャでもOK。

ゆとりのある収納は、グッチャグチャでも探しやすいし、仕舞いやすい。

使いやすく収納するのが目的であって、キレイに収納することが目的ではない。

リバウンドを防ぐ③
出さない

これ、究極のリバウンドを防ぐ方法です。

そもそも出さなきゃ、出しっぱなしになることはない。

出すときに、仕舞うところまで出来る自信がなければ出さないと決める。

出しっぱなしにする家族にも効果的です。

先回りされると、仕方なく仕舞うのよ。

おまけ

仕舞うのが面倒で使わないモノってありませんか?

私の場合、重い鍋や、洗うのが面倒な調理器具。

例え便利でも、使った後に手間がかかるものは私のような面倒くさがりには向きません。

レビューに書いてあったよ(笑)

洗いにくいです。

にんにくを大量に使う時には便利かもしれませんが、2人家族では切った方が早いです。
にんにくが詰まった残りを取り除く付属品のプレートは、スライサーの幅に合っていない(!!)ので、結局つまようじを使って洗い流し、却って面倒くさかったです。 

んだっぺな。

出しっぱなしにしなければ、散らかることはないよ!!

当たり前(笑)

コチラもどうぞ↓



トップ画像のキッチンのafterは↓コチラ。

ではでは、ステキなイブを!!

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奈緒