トイレにファブリックパネルを買ったので、
本日は、ファブリックパネル・ポスター・絵などを
飾る高さについて、真面目な感じで書いてみます。
ファブリックパネルなどを飾る場合、一番ベストな高さは
目線の高さ。
ファブリックパネルの
真ん中あたりが、ちょうど目の高さ
もしくは、
目よりちょい下くらい
に来るのがちょうどいい。
顔を上げて見るより、まっすぐ立った姿勢で普通に目に入る方が
無理がないですよね。
美術館に展示されている絵も、だいたい目線の高さに飾られています。
じゃあ、目の高さって何㎝？？
目の高さは、簡単に計算できるよ。
目の高さは、だいたい身長×0.9。
ホントかよ！？って思う人は、計ってみてね。
もちろん、顔の大きさや首の長さ、
目の付いている位置によって多少誤差はでます（笑）
私の場合、身長が150㎝ほどしかないので、
目の高さは約135㎝。
ひとり暮らしで、誰もお客さんが来ないなら
ファブリックパネルの真ん中が135㎝くらいになるように
飾ればいい。
でも、我が家には家族がいて、友達も遊びに来る。
私はそこまで自己中ではないので、みんなの平均身長に合わせてみる。
多分、日本人の平均身長は165㎝くらい。（削ぎ家事研究室予想）
165×0.9=148.5
というわけで、ファブリックパネル・ポスター・絵などは、
中心が140～150㎝の高さになるように飾ると丁度いいと思いますよ。
また、常に座って眺めるような場所だったら、
椅子に座った時の目線の高さがちょうどいい。
トイレに座って振り返ってまで見ないと思うので、
立った時の目線の高さに合わせました。
わりと高すぎる位置に飾っている方も多いと思うので、
ファブリックパネル・ポスター・絵を飾っている人は是非、計ってみてね。
我が家の玄関に貼っているポスターとウォールステッカーも
みんなの目線の高さに合わせてるよ。
リビングのファブリックパネルも、
座った時の高さじゃ低すぎるから、立った時の目線の高さ。
床座りだからね…。
そして、キッチンのポスターだけは、
低い位置にあると邪魔すぎるから
随分高い位置に飾ってあるよ。
せっかくのお気に入りのファブリックパネル・ポスター・絵、
自然に目に入るように飾ってみてね。
我が家の狭いトイレに飾ったファブリックパネルは、コチラです。
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