存在を知って、即ポチッとしてしまった本、
『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
を読みました。
という3本立てで、
やってもやっても終わらない名もなき家事に名前を付けたらその多さに驚いた
のレビューを書いてみます!
著者は男性のコピーライター、梅田悟司さんです。
私、コピーライターの方の書いた本は結構読んでいます。
短い言葉で伝えるとか…大好きだから(笑)
で、梅田さん、4か月育休を取って家事をしてみたんだって。
そして、名もなき家事が沢山あることを知った。
育児休暇ではなく、もはや育児労働…。仕事の方が楽!
って思ったんだってー。
(私も仕事の方がラクだと思ったから、2人目は2ヶ月から保育園に入れてしまった過去アリ)
そこで、梅田さんは家事をこなしている方へのリスペクトの意味を込め
コピーライターとして名もなき家事に名前を付けようと思った。
名もなき家事の『見える化』ってわけ。
それが、ちょっと( ´,_ゝ`)プッと笑える感じで書いてあります。
私が大好きなタイプの本。
昨日の記事でご紹介したYahoo!ニュースに書いてあった
共感の嵐!は、本当だったのか…というと、
私の場合、
めっちゃ共感した名もなき家事もあり、
ん?それって、家事?って思うモノもあり、
私は、削いでしまった家事もある。
という感じ。
でも、面白かったし、共感してしまう名もなき家事の方が多かったので
十分に読む価値がありました。
私が読むより、夫が読んだ方が価値があると思うんだけどね。
私が一番、うんうんうん!と思ったのがコチラ。
名もなき家事↓↓
どのレジに並ぶと早いか吟味する家事
ってやつ(笑)
付いた名前↓↓
レジ・セレクト
わりと、名前は普通だった。
が、めっちゃわかるわー。
アドバイス
2人で対応しているレジは倍速で進みます
だってー。
私も待つのが嫌いだから、瞬時に見極める。
一番早いと予想したのに、バーコードがついていない商品持ってきちゃった人がいて
レジが止まるというアクシデントが起きたりするよねー。
そして、セルフレジがいつも早いとも限らない。
いっぱいあっても、店員さんと比べたらみんな作業が遅いからね。