小さい頃なら、あの手この手で楽しく
子どもに片づけを教えることが出来るかもしれません。
でも、プロフィールに書いているように、我が家の子どもたちは
片付けが得意ではない。
楽しくお片付けが出来る親なら、子どもも楽しくお片付けが出来るのだろう。
私はラクに片付く仕組みを考えるのは好きだけど、
モノを元の位置に戻すとか、几帳面に並べるとかは、そこまで楽しいと思わない。
レジ袋の三角折りは絶対にやらないタイプ。
そんな私に育てられた子どもたち、ホント恥ずかしいことに
モノを元の位置に戻すとか、几帳面に並べるとか、苦手(涙)
それでも、我が家の子供部屋が汚部屋にならないのは、
子どもたちの
要・不要の判断がめちゃくちゃ早いからだと思う。
いや、汚部屋になってる時もあるけどね(笑)
片付け=捨てる
と思っていると言っても過言ではない。
だから、やっぱりモノは少なめだと思う。
片付けが苦手でも管理できる量ってやつ。
特に息子は、図工の作品もテストも愛着のないモノは玄関収納のゴミ箱に捨てる。
部屋にも入れない。
娘はわりと、一気に捨てるタイプだけど。
元に戻す習慣の前に、必要なモノだけを残す習慣を身に着けた方が多分、ラク。
片付けは楽しく!より、ラクな方がいいかな。
しれーっと片付け(笑)
でも、モノで埋め尽くされた床が、いーっぱい見えるようになった時は、たまらないよね。