我が家の壁紙がボロボロで、
実は不良品だった!
と発覚してから、
そろそろ2年が経とうとしています。
あの頃のことを忘れかけていたんだけど、
家を建てた時に入ってくれた電気屋さんに
照明器具の交換を依頼。
その時に
「もう築8年だよね?なんでこんなにキレイなの?」
って聞かれて思い出したってわけ。
そうそう、我が家の壁紙は
2年前に全て無償で
交換してもらっていたんです。
一部、ちょっと高めの壁紙を選んだので、
差額はお支払いしています。
でね、久々に不良品壁紙のことを書きますが、
我が家の壁紙も不良品かも!?って思う人は
早めに、建てたところに問い合わせをしてみてください。
なぜなら、保証期間が引き渡しから10年だから。
と、説明を受けました。
で、この不良品の壁紙が使われているのが
2011〜2014年頃に建てられた家。
ってことは、もうすぐ築10年を迎える家も
あるってこと。
もし、「保証期間が過ぎているので、残念」
って言われたら、悔やんでも悔やみきれませんよね。
そんな言い方はしないと思うけど。
というわけで、どこの壁紙かと言うと
サンゲツのEBクロスという
大日本印刷が作っている壁紙。
実は、この壁紙、一条工務店でも標準で
使われている壁紙らしいので、
結構な被害者がいるらしい。
我が家は、建築士さんと建てたので
ただ単に、私が、この壁紙を選んだだけ。
どんな感じに不良なのかというと、
数年経つとボロボロになる。
少し触れるだけで、粉が落ちる。
経年劣化のレベルではない。
紫外線が当たっていると、
こんなことになってしまうらしい。
だから、症状が現れるまで
数年かかるというわけです。
ここまで読んで、もしかして?
って思った人は、試してみてください。
簡単なセルフチェックの方法です。
これで、簡単に壁紙が剥がれてしまったら
怪しい。
実に、怪しい。
こうなったから、
絶対に該当商品というわけではないので
早めに確認に来てもらってください。
私がチェックしてもらった2年前は
10年までまだ少しあるし、面倒だから
あと伸ばし…
って人が結構いると言っていた。
そりゃ、家具を退かしたり、大変ですからね。
でも、ボロボロの壁紙が新品になると
新築に戻ったようです。
もし、該当する壁紙だったらラッキー!
って考えて、壁紙選びから楽しんでみてください。
壁紙が不良品だと発覚してから
交換してもらうまでは👇コチラから。