家づくりのコツ【子供部屋クローゼット】の作り方

たった数年で、子どもってビックリするほど成長しますよね。

数年経てば、必要なモノ、趣味、体型だって変わります。

そんな子どもの変化に対応できるクローゼットを作っておくと、

散らかりにくい子供部屋、片付けやすい子供部屋ができますよ。

何もないクローゼットがオススメ

どんなクローゼットが良いのか？

私は何もないクローゼットがオススメです。

造り付けの棚やポールがない方がいい。

子供部屋のクローゼットは、成長に合わせて入れたいものが変わるから。

だから、中は造り付けではなくタワーチェストや棚、つっぱりポールなどを入れて使っています。

臨機応変に収納見直しができる

我が家の中で一番ゴッチャリしている娘部屋。

収納を見直して、少し部屋をスッキリさせました。

一番目障りだったモノ。

細貝さんじゃないよ（笑）目障りだけど…

入ってすぐにある、電子キーボード。

部屋を開けると直ぐに黒い大きなモノがあるって、

圧迫感があるし目障りです。

カバーを作りたいと思っていましたが、

得意じゃない。

そうだ！！

収納してしまおう！！

before

after

もともと使っていた棚を少しリメイク。

娘、4月から中学生になり私服を着る機会が殆んどない。

だから、ハンガーポールは、かなり縮小。

休みの日でも体操服を着てしまうくらい女子力がないのでドレッサーは処分。

部屋もクローゼットも活かす

スッキリした部屋を入り口からご覧ください。

スッキリした！！

部屋の中から…

まだＴＶボードが、ごっちゃりだけど。

飾りたいらしい。

子供部屋づくりのポイント

これからおうちを建てる方に、お伝えしたいことが2つ！！

1つめは、子供部屋って結構置きたい家具が増えます。

壁は必要です。

壁がないと、家具が置けませんよね。

私、自分が子供の時

• 一面、掃き出し窓
• 一面、クローゼット
• ドア&壁の下の方に暖房
• 半間くらいのクローゼット

この四面に囲まれた部屋で、家具が置けない。

ベッドにぶつかってクローゼットが半分しか開かない。。。

という状態でした(涙)

そして、2つめが

収納の中のコンセント！！

コレは絶対に便利。

ごちゃごちゃしてしまう充電も収納しながら出来ちゃいます！！

収納しながら充電出来れば、部屋はスッキリです。

子供部屋のクローゼットは、

今後、どうなるか分からないし、一番オーソドックスな感じで…ではなく、

どうなるか分からないからこそ、どうにでも出来る造りにしてあげてくださいね！！

その後の娘部屋のクローゼットの変化はコチラ↓↓

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