LIXILの新ブランド【Interio】の室内ドアRafiss。ドアを変えるハードルが下がった!!

先日、LIXILさんの新商品発表のイベントに参加させていただきました。

本気で室内窓を付けたくなったし、室内ドアを変えたくなったよ(笑)

リアルに妄想しているので、どこを変えたいかは最後にご紹介するとして…。

まず、新商品のドア『Raffis』。

壁、ときどき、建具。

↑いいねぇ~。

天井まであるハイドア。

垂れ壁がないからスッキリするし、天井も高く見えますよね。

それだけでは、ただのスッキリだ。

それだけじゃないんです。

枠がたったの6mmだったり、上枠がなかったり。

ドアノブは、一本の線になるようにこだわっている。

スッキリオブスッキリ。

他にもね、今まであまり選びようがなかったんじゃないかな?と思われる手すり。

コチラも、カクカクしていて私好み。

ウチには手すりがないけど、付けるのならこんなのが良いですね。

湯気が入ったスマホで撮っているので画像が悪い。ゴメンナサイ。

このイベントで私が一番気に入ったのが、グレーの『Raffis』。

グレーの色味がたまりません。

今回は、

「自分のお気に入りのドアを選んで、それに合わせてコーディネートする」

というワークショップもありました。

白・黒・グレーの中からチョイス。

もちろん、グレーを選びましたよ。

自分の家とは違う雰囲気を作ることができて楽しい。

テーブルには、グレーのドアに合いそうな床材やタイル、テキスタイルなどが置いてあったけど、

ほぼ、他のテーブルから持ってきました。

実際におうちのインテリアを決めるときも、カタログだけを見るのではなく、

手に取って合わせながら決められると、視野も広がるしイメージが湧きやすいと思います。

タイルが重いし、大きいので、後日郵送してくださいました。

LIXILさんもおっしゃっていましたが、

「建具に関わらず、ライフスタイルやライフステージに合わせてインテリアを変えも良いんじゃないの?」

それな!!

汚庭を変えてから、本当に思います。

どんどんアップデートしていけばいい。

我が家のように壁紙を変えるのは大変だけど、一面だけアクセントクロスにするくらいなら、

ちょっと頑張れば出来そうじゃない?

ドアも家具を買い替える感覚で変えられたら、いいな~。

というわけで、変えたいドア。

左側の玄関へ通じるドア。

隣りの玄関収納のドアと区別するために、私の中では装飾のあるそれらしいドアを選びました。

が、みんな間違える!!

考えられるのは、ドアの装飾が足りないか、袖壁の向き。

玄関収納の方が、引いてもドアが部屋側から見える。

コチラから見ると玄関収納の方が枠が大きいんです。

この袖壁をどうにかするのは大変だけど、

ドアを変えるのは難しいことではなさそうじゃない?

玄関側のドアを、上部分がガラスとかのドアにしたら

みんな間違わないんじゃない?

と思うわけです。

我が家のドアは永大産業なので、さっそくカタログを貰いました。

結果、気に入るドアはなかったんだけどね(^^ゞ

が、10月からLIXILさんのヴィンティアのようなシリーズが出るので、

ちょっと待ってください。

ということなので、妄想だけ膨らませています。

イベントの話に戻りますが、今回のドア『Raffis』はインテリア好きなら是非知って欲しい。

LIXILの新しいブランド『Interio』の第一弾のドア。

ということで、『Interio』の今後も楽しみ!!

「Interior + Open」という発想と、「お客さまの理想のインテリアを “○(まる)ごと” サポートさせていただきたい」そんなLIXILの想いがギュっと込められたのが、新ブランド「Interio(インテリオ)」です。

私のどうしょうもない画像と違って、他の方々が伝わりやすくステキな画像を撮っています(笑)

RoomClipmagにUPされているので、↓見てね。







奈緒