山善のキャセロール鍋、コンロでもテーブルでも使えちゃう便利なやつ。
毎日、ボロボロになるまでこき使われているのに、
外鍋を身にまとえば、ホームパーティーに出しても恥ずかしくない
オシャレな鍋に変身してくれる。
あ、内鍋だけでも十分オシャレなんだけど、
あまりにも酷使しすぎて、我が家のキャセロールはボロボロ(笑)
まるでシンデレラだわー。
この山善のキャセロールのことは、以前も記事にしたことがある。
しかーし、RoomClipオフィスで行われたキャセロールを使ったワークショップに参加して
初めて知った便利機能があったの。
そんなわけで、本日は、
の4本立てでお送りします↓↓
全然気づかなかったんだけど、蓋と鍋の合わさる部分に凸凹があった。
もう一度言うけど、鍋は酷使しているからボロボロ。
そこは、スルーしてね。
この蓋の凹凸で、湯気を逃したり、閉じ込めたりすることができるってわけ。
凹凸をしっかり合わせれば、湯気が逃げにくい無水風な料理ができる。
逆に凹凸を少しずらせば、湯気を少しずつ逃がすことができる。
なんで、ちゃんと説明してくれないんだろうね。
って、商品ページに書いてあったよ(笑)
この事実を知って、さらに山善のキャセロールを使うモチベーションが上がった。
単純な削ぎ家事研究室室長。
先日のワークショップで、moco_2 homeさんが山善のキャセロールで作ってくれたバナナケーキが
とーっても美味しかったの。
これは、是非作ってみたいと思って、やっと作ってみた。
moco_2 homeさんは、
「山善のキャセロールでケーキを作れば、
ご飯と同じタイミングで作っていても、
オーブンレンジをケーキに独占されなくて便利」
って言っていた。
「なるほどー」と思って作ってみたけどね。
私の場合、そもそも
山善のキャセロールが、ご飯作りに使えないのがキツかった(爆)
我が家は、鍋が少ないからさー、
「山善キャセロールの内鍋がないと、ご飯が作れません」
気付くの遅すぎたけど。
そんなわけで、山善キャセロールでケーキを作る時は、
他に何にも作っていない暇な時にしよーって思ったよ。
ワークショップで参加者の方から出ていた意見で
「食洗機が使えればいいのに」というもの。
それに対して、ほかのアンバサダーの方たちが
「食洗機なんていらないくらい、汚れがスルッと落ちて洗うのがラク」
って言っていた。
そんなことにも気づかないくらい、我が家には洗うのがラクな鍋しかなかった(笑)
主に味噌汁を作っている小さな片手鍋もフッ素加工。
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洗うのが嫌いだから、軽くて洗いやすい鍋を好んで使う。
大きくて重い鍋は削ぎました。
フライパンやエッグパンは、焦げつきにくいビタクラフトソフィアⅡ。
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めっちゃ洗いやすいよ~。
食器洗いが嫌いな人は、洗いやすいっていう基準でお鍋を選ぶと
削ぎ家事になって、おすすめ。
牛乳が欠席者のようになってしまったが、材料はわりと家にあるもので出来る。
入れなくてもOKってモノも多い。
ここで私がレシピを書いても仕方ないので、削いだところでも書いてみる。
レシピは↓コチラを見てね。
まず、バナナをフォークでつぶす。
フォークは削げるな。
ポリ袋に入れて、手でつぶす。
多分、問題ない。
めっちゃ良い香り~。
教えてもらった通り、簡単にできた。
材料を混ぜて鍋に入れるだけ。
鍋に入れてからは30分放置で出来上がりましたよ。
まな板も、普通サイズのまな板がない。
食洗機に入れやすい100均の小さいまな板しか持ってない。
が、最近、もうちょい大きいのが必要だとは思っている。
家族の分を、ちゃんと盛るのは削ぎました。
今度は、もうちょいアレンジして違うケーキでも作ってみる??
どうせ作らないと思ってるでしょ?(笑)
お菓子作るなら、もう1品おかず増やすかな…と思ってしまう現実主義。
お菓子作りが好きな人は…というか、料理が好きな人は、
もっともっと、いろんなことが出来ちゃいますねー。うらやま。
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コンロとテーブル両方で使えるだけで、私には神に見えるよ。
あ、もちろん内鍋はガスもIHもOKです。
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