Categories: 片付け

汚部屋を片付けるコツ

今年中に片付けたいのに

今年もあと2週間しかない😭

片付けるぞ!って気合を入れたのに

散らかった部屋を見渡すと

やる気が失せる。

床も見えないし、

どこから手をつけて良いか

わからないから…

なーんて人に向けて

超ザックリと片付け方を書いてみます。

(完璧に片付けたい人向けではない)

まずは、ゴミ袋を用意しよう。

そして、とりあえず余計なことを考えず

無心でゴミをゴミ袋に入れていく。

どこからやろう…とか余計なことを考えると

片付けが苦手な人は、それだけで

体力を奪われる。

だから、今いるところから。

ゴミを集めていくと、

ゴミじゃないと思っていたモノも

ゴミだと気付き始めるから不思議😊

で、ゴミを全てゴミ袋に入れたら

床が見えてくる。

そうなると、めっちゃ

モチベーションが上がります。

床が見えるとHPが回復するよ。

そしたら、今度は

箱や大きな袋を用意して

使っているモノをとりあえず入れていく。

散らかってしまった部屋というのは

だいたい使っているモノは

上の方にある。

ヘビロテしている服を

わざわざ服の山の下の方に

毎回埋めたりしないですよね?

私は残すモノを決めるとき、DaiGoさんの

人生を思い通りに操る片付けの心理法則

に書いてあったことを実践している。

「今、売られていたら買うか?」

この基準で残すモノを選ぶと

かなりモノが厳選されるはず😅

とりあえず、

使っているモノをまとめたけど、

まだ散らかっているモノがある…

それは、やっぱりゴミである可能性が高い。

もう一度、ゴミ袋を持って

入れていく。

そこで、どうしても捨てられないってモノは

それはそれで、ゴミ袋にまとめておく。

どうしても捨てられなかったモノを

使ってないけど、捨てられなかったモノ

って認識することが大事。

月日が経つと

結局、この袋は全然開けてないな…

って思って平気で捨てられる日が来たりする。

そんな日にサクッと捨てられるように

まとめておけば、とりあえずOK。

邪魔にならないけど、存在を忘れないところに

収納しておくのが良いと思います。

で、足の踏み場がないほど

散らかってしまったお家は、ほとんどの場合

収納スペースがガラガラ。

中に詰め込んであったとしても、

そもそも扉が開かない状態で

生活していた。

だから、収納の中のモノは

ほぼ、要らないモノです。

実は、収納上手さんよりも、

少ないモノで生活できているから

ミニマリストにだってなれると思っている。

そしたら、使っているモノを

収納スペースに入れていこう!


今度こそ、床に置かずに

収納スペースにちゃんと収納できる仕組みを

作りたい。

収納を作る作業って、苦手な人は本当に苦手。

本来ならプロに頼むか

ミニマリストになるのが一番。

ミニマリストになっちゃえば、

そもそも収納するモノも大してないから

難しく考えなくてもスッキリ暮らせる。

そんな無責任なことだけ言うのも

申し訳ないので…

簡単なアドバイスとしては、

収納スペースにあった収納用品を使う。

ちゃんと計って買ってきて。

そして、

片付けが苦手な人は、見える化するのが

おすすめ。

ケースや引き出しは

透明なモノを使うようにする。

出来れば、収納の扉も外してしまうのが良い。

扉がないだけで、モノを片付けるハードルが

格段に下がるから。

*扉がないと危険な場所は外さないで下さい。

ちゃんと片付けるのが当たり前…

次こそ、ちゃんと片付けなきゃ!って思うより

無理せず片付けられる仕組みを作った方が良い。

扉を外して丸見えだと、

見た目はあまりよろしくないかもしれない。

けど、床にモノを置いてしまうより

だいぶスッキリして見えるし

実際、だいぶスッキリします😁

以前から、何度も何度も書いちゃってますが

床のチカラって本当に凄いんです。

モノが一掃されて床が見えたときの達成感。

平泳したくなる感じを

ぜひ、味わってください!!!

奈緒