今日は裁縫道具を整理しました。
10年以上、同じ状態で保管していた予備のボタンや共布があったので、今日はその収納について書いてみます。
細々した裁縫道具を、取っ手付きの100均のケース4つ使って収納していました。
↑この画像、ちょっと前の(^^ゞbefore取り忘れってやつです。
納戸の中の私のワークスペースであるスチールラックです。
この1つのケースの中に入っていた替えボタン。
このカードケース?ファイル?にただ差し込んで収納していただけ。
ボタンや共布が入っている共袋。
共袋が紙でできている場合、そのまま取っておくと何が入っているのか分からなくなります。
中身のボタン等は、必ず袋から出して、見える状態で収納することをオススメします。
ブランドが分かるタグなどを一緒に入れておくと、更に探しやすいですね。
もちろん、この中身は何度か整理してかなり減っています。
残っているのは、可愛いボタン。
子どもが図工で使ったりするので取っておいた物です。
でも、このボタンが付いていた服は全部ない。
どの服のボタンかなんて、分かる必要なかったね(^^ゞ
というわけで、更に可愛いボタンだけ残してみた。
娘が要らないと言ったら、使ってくれそうな人に使うか聞いてみようかと思います。
息子は、図工の作品に全身全霊で取り組む子ではないので、息子のためにわざわざ取っておくのは勿体ない。
現在着ている服に付いてきたボタンの収納。
コレだけ。
コレだけなら、収納を工夫しなくても管理できます。
タグだけは一緒に入れておいた方が分かりやすいですね。
値段や素材を見ると、だいたいどの服だか検討が付きます。
付かなかったら、持ちすぎ~。
過去の私(笑)
ボタン以外にも、この裁縫道具の入った4つのケースを整理したので、それはまた今度。
服はないのに、付いていた共袋だけあるある!!って方は、一緒に整理しちゃいましょ。
「今ある服のがどれだか分からないほど共袋がいっぱいある」って方は、もう全部リセットしちゃっても良いと思いますよ。
ボタンがなくなっちゃった時に、手芸屋さんで同じようなボタンを買ってきた方が早いです^^;
神経衰弱をやっている暇がある方は、頑張って見つけてください(笑)