我が家のコンセプトは、掃除のラクな家。
だから、必要以上の部屋数は要らない。
「客間はあった方が良いんじゃないの~?」って言われたりもしましたが。
「客のための家じゃない!家族のための家だからな!」と思って頑なに拒否。
そーやって、客間必要って言う人に限って、客間が物置になっていたりもする(笑)
部屋も収納もモノも、使ってなんぼ。
が、私もまだまだ甘かった。
1LDKのおうちに、旦那さんと中学生の娘さんと
3人で暮らしているお友達がいます。
AYAさんて言うんだけどね。
AYAさんち、お母さまが遊びに来ると
「あんたんちは、広くていいわね~」って言うんだって。
もちろん、リビングが30畳とかあるわけではない。全部で約40平米。
1LDKだけど、広く見える工夫をしながら住んでるから。
1LDKで快適に暮らすためには、もう削ぐしかないよねー。
我が家の場合は、服を削いで削いで、衣替えしなくて良い状態になりました。
衣替えって、面倒ですからね。
でも、AYAさんちの場合は、そもそも衣替えをしたところで、
収納しておくところがないと。
なるほど、確かに。
限られた範囲で生活するしかないから、削ぐことが日常になっている。
結果、めっちゃラク出来てる。
箱を大きくすると、中身を気軽に増やしてしまう。
そして、管理が行き届かなくなる。
広い家に引っ越せば、片付くってもんでもないんですよねー。
AYAさんち、1LDKでも快適に過ごせる工夫をして、
楽しそうに暮らしてるなーって思います。
AYAさんちは広さよりも便利さを優先しておうちを選んでいるそうです。
やっぱり、立地は生活の質を高めるからね!
もちろん、広さの方が生活の質を高めるわ!って人もいるだろうから、家に何を求めるか、何を優先するかで決めるべきだと思います。
中学生の娘さんのプライバシーは、どう守ってる?ってのも、気になりますよね。
「そりゃ、部屋が欲しいよね、でもムリ」で終わらせないで、解決策を考えるところが
楽しそうなんだよー。
ぜひぜひ、AYAさんのブログ1LDK、3人暮らし。見てみてね。
そして、AYAさんと行った池袋西口のピザ屋さんがマジで美味しかった!!
開店前に並んでギリ入れたよ。