膀胱炎になったなーと思って病院に行きました。
そしたら、
「治験に協力してもらえませんか?」
って言われたわけ。
協力するデメリットは、拘束時間が長いことと
計4回、通院しなければならないこと。
初回と2回目は、
薬を飲む前に心電図や血液検査をして
薬を飲んでから、また1時間後に同じ検査をする。
だから、3時間くらい拘束されます。
ある程度、通院日は選べるし
私は、わりと時間に自由がきく仕事をしている。
拘束時間が長い以外のデメリットは、
副作用があるかも?です。
吐き気・頭痛・お腹が緩くなる…
と説明を受けました。
つらかったら、服用をやめることはできるので
恐ろしいことはない😅多分…
おもしろそうだし「いいですよ」って答えました。
ちょっとALSになった義父のことも
頭に浮かんだんですよねー。
ただただ悪くなっていくのを待つだけじゃなくて
治験とかないのかな?って探して、
お医者さんに聞いたりもしたんだけど…
結局、やらずに終わってしまった。
そんな重大な病気とは違うけど
まぁ、お役に立てるなら良いかって気持ちも
ありました。
これ、実際に治験に協力するメリットにも
書いてある。
他にも健康状態がチェックできるというメリットも
書いてあった。
確かにー。
今回、私が協力しているのは第Ⅲ相試験と言って
最後の最後の段階。
でさ、ここからが大事なところよ。
かなりの後出しで、お金がもらえると
説明を受けました。
まぁ、もらえるのかなー?とチラッとは
思っていたけど、説明された時
口元が緩んでしまったよね🤣
4日目は、30分くらいで終わっちゃうから
金額が少ないんだって〜。
途中で辞めることになっても
通院した日数分はいただけるらしい。
気軽に協力すると言ったからか
看護師さんに「なんで協力してくれたんですか?」
って聞かれてしまった笑
初日は説明を受ける時間もあったので
結局、3時間半くらいかかったかな?
急に病院で服薬することになったので
お腹に入れてくださいって軽食?的なやつと
お水もいただけました。
2日目は、2時間くらいで終わってしまった。
しかも、PC持っていって仕事ができた😆
薬を飲むのは5日間で、
だいたいの飲む時間を指定されます。
病院で飲む時以外は
薬を飲んだ時間を
メモしておかなければならない。
薬のサイズが大きくて、飲みづらかったー。
結局、副作用は
私の場合、お腹が緩くなるくらいでした。
3回目の通院は服薬がないので
1時間半くらいで終わるらしい。
この話を息子にしたら
「オレも、そのバイトやりたい」
って言っていた🤣
2回目の通院の時に、他の患者さんが
治験に誘われているのが聞こえてしまった…
断っているのを聞いて、
お金もらえるって知ったら、やるかもね😆
とか考えてました笑
「膀胱炎 治験」でググったら
「膀胱炎モニター募集!!」
って書いてあるページもありました。
タイミングよく?膀胱炎かも…
治験に協力してみたい!
って思った人は、ググってみてー笑
ちなみに、医療機関によって
謝礼金なども変わってくるかもしれないので
私の話は参考までに。
☟みんな、健康診断や人間ドックやってるー?
☟オススメ薬の収納法。
☟ワンコの病院は高いなぁ。