ツッコミどころ満載。
昔の我が家です(笑)
恥を忍んでお見せします。
左側にあるテレビボードの角、赤ちゃんが頭ぶつけても大丈夫なクッションみたいなやつ貼ってあるけど、ベローンてなってる。
リラックマのぬいぐるみは、紐で壁に繋がれてる。
それよりも何よりも、散らかってる(笑)
私も面倒くさがり屋だけど、子どもたちも片付けは苦手。
だから、元に戻すことより何よりも、
要・不要の判断がしっかりできるように教育しております。
10個戻すのは酷だけど、2個くらいなら戻せるべ。
さらに、求めすぎない期待しすぎない。
だって、片付け苦手なんだもん。
公共の場では、決められた場所に戻すのが常識。
でも家は、やりやすいようにレベルを下げてあげられます。
だから、ウチの子たちでも散らからない仕組みを作る。
このくらいなら出来るでしょ?っていう片付け。
そしたら、ムリなことを要求しなくて済みますね。
家を建てていた時、娘は3年生。
いつも玄関にランドセルが放り投げられていて、
ランドセルを部屋に片付けるのは我が子にはムリだと判断しました。
だから、ランドセル置き場は玄関。
家が建った時、年中さんだった息子が今は小学6年生。
やっぱり、ランドセルを部屋に持って行くという考えはないらしい。
娘は現在、高校1年生。
最近、バッグを部屋に持って行くことが多くなりました。
今住んでいる家の間取りを変えるのは難しいけど、
いつも置きっぱなしになっている場所の近くに収納場所を作ることは出来るかも。
難しい片付けを要求する前に、収納の仕組みを見直してみてね。
家では、頑張らなくて良いじゃん。
今から建てる人には、本当に玄関収納はオススメ。
玄関は一番キレイにしておきたいけど、一番散らかりやすいから。
何もない玄関
の左側の引き戸。
コチラを開けると玄関収納です。
余った椅子のウォールステッカ、こんなとこに貼ってます^_^;
ウォークスルーの玄関収納にすることで、下駄箱や棚に扉を付けずに済むんです。
ウォークインクローゼットの中に、もう1つ扉は要りませんよね(笑)
それと同じ。
ワンアクションで出し入れできる。
ワンアクションだから、出し入れできる。
扉が付いた下駄箱では、玄関の土間が靴だらけになっていたかも。
だから、ホントに戻せないなら、下駄箱の扉を外しちゃうのもアリですよ。
靴が散乱してるより、見栄えは良いと思いますので。
キレイに保つことを頑張るより、保てる仕組みを考える方が楽しい。
昔の方が頑張って片付けてたんだけどな(笑)
モノの量と収納を見直したら、頑張らなくても大丈夫になっていた。
↓娘の名言。
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