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【収納用品】には、二種類ある。

でも、普通に収納の話し。

収納用品には二種類あると思うんです。

① 出し入れしやすくする道具

② 沢山仕舞えるようにする道具

この二種類。

①は私が好きなやつ。

私も使っているこの鍋スタンド。

コレを使いだしてから、仕舞いやすく取り出しやすくなりました。

重ねていた方が、確実に場所は取らないけど、出し入れはしづらい。

少しでも出し入れするときのアクションは減らしたいし、ストレスも減らしたい。

そのための収納用品は、取り入れています。

で!!私が嫌いな収納用品が②。

沢山仕舞えるようにする道具。

例えば、靴を1足分のスペースに2足収納できる道具。

ずらしながら連結出来る省スペースハンガー。 

↑こういうのって、絶対に取り出しにくいし戻しにくい。

使う時は、必要だから仕方なく取り出すけど。戻すときは…戻せない人が多いですね(^^ゞ

私も、面倒臭くて戻せないタイプ。

なんでこんなの使っているのかと言ったら、入りきらないから。

だから、ギュウギュウに詰まった中で、こんな道具が使われている。

余計に戻すのが大変。搔き分けるのが大変。

この詰め込むための道具を収納用品と呼ぶのも嫌なんだけど…

収納用品は、モノを使いやすくするための道具であってほしいんだわ。

収納技も同じ。

出し入れしやすく、使いやすくする技だと思うんです。

たったこれだけのスペースに、こんなに入りました!!って技じゃない。

↑コレ、やったところで絶対戻すの大変な収納しか出来上がらないから。

収納用品も収納技も、ラクするためのものであってほしいのです。

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奈緒