皆さんのレビューが良かったので
読んでみました。
すっごいわかるわ〜
って、ウンウン頷いちゃうと
思いますよ笑
ずーっと片付けられる人生を
送ってきた人には
わからないだろうけどね。
やるなら完璧にやりたい。
やることが多すぎて今は無理。
結局完璧にできないならやらない。
わかる、わかるーーー!!
お片付けの作業を依頼してくださる方々も
中途半端で力尽きるのが怖くて
一人では、やる勇気がない。
っておっしゃる人が多い。
むしろ今よりも最悪な状態で
力尽きたら最悪ですよね。
そんな時は、「片付けなきゃ」じゃなくて
「片付けなければをやめる」。
片付けを考え始めると、アレしてコレしてと
頭だけがフル回転して疲れてしまう。
片付けなきゃって思わない方が
頭を使わずに片付けられるというわけ。
わたし的には無意識に片付けるってのは
訓練が必要な気もするのですが…
まぁ、わかる。
わたしは、食器を洗うのが嫌い。
洗うのは食洗機なんだけど🤣
既に食洗機に入っている
洗ってある食器を片付けないと
汚い食器を食洗機に入れられない。
洗ってある食器を片付けるのが
面倒なんだけど、確かにそんな時は
『無』になった方が片付けられる。
最初から最後の方まで、
嫉妬の話がたくさん出てきます。
片付けられると嫉妬される。
片付けられなくても嫉妬される。
その辺りは、ちょっと
わたしには意味がわからなかった。
とにかく片付けられるようになると
嫉妬から解放されるという。
と、Amazonのレビューに書いている人が
たくさんいた。
片付けられなくて、
劣等感に苛まれている人に
ぜひ、読んでいただきたい一冊です。
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