脱衣所のドアを変えました。
変えた理由は、ドアを閉めてしまうと照明が点いているのか、いないのか分からないから。
これからおうちを建てる方、リフォームを考えている方、
そして、ちょっと今のドアに飽きてきた方の参考になればと思います。
脱衣所の位置関係
まず、我が家の脱衣所の場所から説明します。
キッチン横の扉を開けると、そこは洗面所。
ドアを開けると突き当りにトイレが2つ。
ドアの横に洗面台があります。
そして、脱衣所は洗面所の奥。
自分で言うけど、めっちゃいい造りですね(笑)
平屋だけど、トイレは2つ欲しい。
トイレから出たらすぐに洗面所なので、トイレの中に手洗いは要らない。
脱衣所は独立しているので、誰かがお風呂に入っていても気兼ねなく洗面台が使えます。
しかし、独立しているというとこはドアがあるということで。
灯りが確認できない
基本的に、凸凹していると掃除が面倒なので、我が家のドアは真っ白のっぺりが多いです。
が、のっぺりしすぎた。
灯りを確認する窓はあった方が良かったです。
トイレには付いているので、確認できます。
脱衣所は、確認できない。
洗面所の明かりが消えていれば、隙間から漏れる光で点けっぱなしだと辛うじて確認できるレベル。
もちろん、やる気になればDIYで明かり確認窓を付けることは可能だと思います。
それをせずに、我が家で取った方法は…
玄関からダイニングに通じるドアを持ってきた
今、我が家にある中で一番立派なドア。
この程度でごめんよ(笑)
この玄関とダイニングの間のドアが脱衣所にピッタリだったの!!
サイズだけでない。
鍵の向きまでバッチリ!!
なんで、玄関からダイニングに通じるドアにカギを付けたのか。
家族は、玄関収納から出入りしてほしかったので、通れなくするためにわざわざ付けていたという。
もう、今は慣れたので玄関とダイニングの間のこのドアのカギを閉めることはないんだけど。
というわけで、まさかのピッタリ。
灯りが点いているかもしっかり確認できるようになりました。
更に、変えてみたら、昼間ドアを閉めていても洗面所が
薄ら明るいという良い効果もあったという。
玄関のドアはどうするのか
そもそもは、玄関とダイニングの間のドアを変えたかったって話しだ(笑)
そのドアの話はまた今度。
家の中のことって、趣味が変わったり、ちょっと失敗だったな~と思うことがあっても、
洋服のように簡単には変えられませんよね。
追記:玄関のドア、変えました。
ドアを変えるハードルを下げてくれたイベント。
変えたいな~思ったら、ちょっと動き出してみて!!
↓コチラもどうぞ。
玄関収納の造りは↓コチラを見てね。