玄関とダイニングの間の室内ドアを交換するって話の続き。
- 室内ドア交換のbefore→after
- ドアを交換して良かったこと
- 室内ドアの選び方
- かかった費用
- おまけ
をお送りします。
室内ドア交換のbefore→after
室内ドアを交換したら、こんな感じになりました。
さすがに家族も気づいた(笑)
ドアを交換して良かったこと
明るくなった。
玄関が。
光がめっちゃ漏れる。
そして、この透け具合。
ほぼ透けない。
ドアにぴったりくっついているワンコが、いるのがわかる程度。
ドアから少し離れてしまえば、全く分からない。
また、我が家の室内ドアのシリーズは既に廃盤。
同じ材質のドアがない。
だから、枠とドアの材質が微妙に違うし、
他のドアとも材質が違う。
ガラス部分が多いドアを選んだことで、その違いが目立たなくて良かったな。
もちろん家族は、そんなこと気づいてない。
室内ドアの選び方
選ぶ時に絶対にオススメしたいのが、
ショールームに行くこと。
カタログだけでは分からないことがある。
特に、さっき書いた透け具合。
結構な透け具合のドアとかもあったんだけど、
こんなふうに写真にしてしまうと、
よくわからないですよね。
交換にかかった費用
3万円切ってました。
工賃込みで。
もちろんドアの定価は10万円くらい。
建築士さんに、ホント感謝。
業者さんに直接払ってくださいと言われたので、今回も中間マージンを取っていないのでしょうか…。
3万円を切るこのお値段。
実際には、29,549円なんだけど。
コートとかスーツとかを買うより、お安かったりしますね。
そうそう、我が家と同じシリーズのドアは
もうなかったので、
ただハメるという訳にはいかず。
自分では出来ない。
3人で来てやってくれました。
おまけ
これで、お客さんにも玄関収納のドアの方を
間違えて開けられるってことは
なくなると思うんだけど…。
念の為。
取っ手を白く塗って壁感を出してみたよ。
お気に入りの洋服を身につけると気分が上がるけど、
お気に入りの部屋にいるのもサイコー。
これからも、ちょっとずつ手を加えたりしながら、
お気に入りの空間をつくっていきたいなー。
洋服と同じようにライフスタイルや時代の変化で自分の好みも変わっていくから。
照明とかは、わりと気軽に変えられるよね。