昨日の記事にも書いたように、
カラーボックスはニトリがオススメ。
更に、カラーボックスにキャスターを付けると
奥行きのある収納スペースも
有効利用できますよ。
カラーボックスにキャスターを付ける
カラーボックスにキャスターを
付けて動かせるようにしておくと、
奥行きのある収納でも
奥のモノが取り出しやすくなりますね。
ただし、上段に使う場合は
落ちないように気を付けて使ってください。
こちらのカラーボックスは、
手前側だけストッパー付のキャスターを付けました。
普段は動かさないと思うので、
ストッパーを止めておいた方が良いですね。
それでも、動かすときは十分気を付けてください。
カラーボックスを奥行き方向に
スライドさせて使っても、
収納の奥まで有効利用できますね。
モノが増えてしまっても、
もう1台キャスターを付けたカラボを入れれば、
収納量も増えて、奥のモノでも取り出しやすい。
他にも、カラーボックスを
奥と手前の2列使いをしたこともありました。
このカラーボックスに付けたキャスターは、
一方向にしか動かない固定車を使い
横方向にしか動かないようにしています。
さらに念を入れて、
つっぱり棒を線路のようにして
キャスターがズレるのを阻止。
もちろん、これでも絶対に
手前に落ちないわけではないので
気を付けて使っていただく必要がありますよ。
ニトリのカラーボックスがオススメな理由
キャスターを付けるだけなら、
どんなカラーボックスにも付けられますよね。
追記：現在はニトリにカラーボックスに付ける用のキャスターが売られています。
私がニトリのカラーボックスをオススメする理由は、
サイズも豊富だけど、パーツも豊富
そして、一緒に使う整理ボックスやカゴの種類も豊富
何よりオススメなポイントが
棚位置の高さが自由に変えられる点。
ニトリのカラーボックスなら、
天板を一番上に付けなくてもOK。
この状態なら、
一番上に乗せてもモノが落ちにくい。
反対に…
底板を床とピッタリくっ付ける必要もなし。
例えば…
ニトリのカラーボックスなら、
こんな使い方ができちゃいます。
3段のカラーボックスなのに4つに仕切れる。
同じ棚板の数でも、
収納量を増やすことができちゃいます。
カラーボックスの側板に
空いている穴の場所なら、
棚を設置することが可能。
ニトリのカラーボックスの
自由度の高さが
お分かりいただけますでしょうか。
もちろん、棚板を増やすことも可能。
昨日の記事のカラーボックスは
棚を増やしてます。
他にも、本来の使い方とは違いますが、
洞窟のようなU字の階段下の先端に。
三角形の尖った先端まで
モノを収納しては、
出せなくなるに決まってる。
カラボで、
奥にモノが押しやられないように
ストップ。
側板を1枚使わないことで、
上から取り出しやすくなりますね。
ニトリのカラーボックスだから、
仕切りとして使う棚板の付ける場所の
自由度も高い！！
こんな使い方をする場合、
側板を使わないことで強度は落ちます。
その点は注意してください。
使いにくい奥行きのある収納スペースも
ニトリのカラボ＋キャスターで
使いやすくしてみてください！！
奥行きのある収納は作らない方が良いけど、
今更どうにもできない…。って場合は、
少しでも有効に使ってくださいね。
ニトリのカラボ、1つだけ難点が。
臭い！！
そのうち臭いは消えるけど。臭いよ…。
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