我が家の娘は高校1年生です。
最近、洒落っ気づいてきました。
化粧品や洋服を、よく買ってきます。
その結果…
特に変わってない(笑)←変わってないんかい。
私が口癖のように言っているから。
「要らないモノは捨てて」
「買うな」より「捨てろ」
念のために書いておきますが↑娘ではありません。
私も昔は、本当に洋服を沢山買い集めていました。
何度か書いているけど、ワンシーズンに同じコーディネートをしたことがないくらい。
あ、あの人↑、昔の私でもないです。
私が親からよく言われたのは、「また、そんなに買ってきて!!」だった気がする。
娘の場合は、慎重だし、昔の私ほどは買ってこないし、高校生だし、ある程度は仕方ない。
と思っている。
その代わり、買い物をしてくるたびに「着ない服は捨ててよ」と呪文のように唱えている(笑)
風通しの良いクローゼット
おかげで?洋服の量は、中学生の時と比べてさほど増えてはいない。
クローゼットの服が回転するのが早くなっただけ。
私服を着る機会も増えたから、着用回数は今の方が多い。
短い期間で何度も着て、新たな服を迎える感じ。
いつもお気に入りの服だけがクローゼットにある。
いいね~。
勿体ない
捨てることが勿体ないと思っていた高校生の頃の私に言ってやりたい。
その勿体ない精神は間違えてる!!って。
着ないのに持ち続けていることも勿体ないけど、詰め込まれていくだけのクローゼットって空間が勿体ない。
入れておけるスペースがあると、なんの疑問も持たずに、とりあえず持っているという選択をしてしまいがち。
私もずっとそうでした。
入りきらないのに持ち続けているのは、勿体なさすぎるよ!!
一番お金がかかっているのは家だからね。
その家が活かされないなんて勿体なさすぎる。
子どもたちに「要らないモノは捨てて」と声掛けをしながら、自分にも言い聞かせてるのかな~と思います。
でも、そう言われて育ったことどもたちは、正しい『勿体ない』しか知らないから、
いつも単純に取捨選択ができる。
これ、子どもが大きくなりすぎる前に、私が片付けに目覚めてよかったな~って思っていることです。
我が家の子どもたちは、残念なことに片付けは苦手だけど、要る要らないの選択はメッチャ早い。
この分類ができなければ、何も始まらないからね~。
要らないモノは、合格前だって捨ててしまう↓
あとねー、「イタイ服とイタイ化粧はやめて」も言ってる。
死んだ魚の目みたいなカラコンとか…。
「目が死んでる」って言うと、「こんな色だと思わなかったんだよー」って言ってるけど。
キラッキラの高校時代が黒歴史にならないように…と思う親心。
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