スロップシンクで沐浴って、実際どうなん?
ベビーバスを使う人も多いですが、わが家ではスロップシンクで孫の沐浴をしてみました。
実際に約10日ほど使ってみると、「これは便利」と感じた点もあれば、「ここは気を付けたい」と思った点も。
今回は、実際に使って感じたことを正直にレビューします。
我が家のスロップシンクをご紹介
わが家で使用しているのは、TOTOのスロップシンク(SK507#NW1)です。
サイズは写真のとおり。

取り付け位置は、こんな感じ。

スロップシンクを導入した理由
スロップシンクを導入した理由は、沐浴のためではありません。
一番の目的は、犬をシャンプーするため。
また、わが家は洗面台と脱衣所を分けた間取りにしたため、洗濯機の近くに手洗いできる場所が欲しかったことも理由のひとつです。

洗面台を使うという選択肢もありましたが、「スロップシンクでもいけそう」と思い、実際に使ってみることにしました。
スロップシンクで沐浴してみた感想
ベビーバスと比べてどうだった?
私が新生児を育てていた頃、実家に帰った際に衣装ケースをベビーバス代わりにして、浴室の床で沐浴をしたことがあります。

そのとき一番つらかったのが、腰への負担でした。
しゃがんだ姿勢で赤ちゃんを支えながら沐浴をするのは想像以上に大変で、毎日続けるのはかなりきつかった記憶があります。
その点、スロップシンクは立ったまま沐浴ができるので、とてもラクでした。
ただ、これはスロップシンクだからというより、立ったまま使える高さにあることが大きいと思います。
洗面台と比べてどうだった?
私の子育て中、普段は洗面台で沐浴をしていました。

腰への負担という点では、洗面台も立ったまま使えるので、スロップシンクと大きな違いはありません。
ただ、実際に使ってみると、私はスロップシンクの方が少し使いやすく感じました。

洗面台より深さがあるので、小さなお風呂のような感覚で赤ちゃんを支えられます。
赤ちゃんが足をバタバタさせても、お湯が外へ飛び散りにくいのも良かったです。
一方で、「スロップシンクがなければ洗面台で十分だった」とも思います。
劇的な差があるわけではありませんが、スロップシンクの方が少し快適というのが正直な感想です。
そもそも、私が犬を洗いやすい高さに設置しているので、ラクに決まっています笑
ちなみに、私と同じように低身長の娘も問題ないようですが、娘の夫は185cmあるので屈む姿勢になってしまい、腰が痛いようです…
シャワー水栓を付けておいて正解だった
これはスロップシンクというより、シャワー水栓を選んでおいて良かったと感じたポイントです。

お湯をやさしくかけながら洗えるので、すすぎもスムーズ。
沐浴が終わった後も、そのままシンクをサッと流せるので片付けもラクでした。
ちなみに、子どもたちを洗面台で沐浴させていた頃もシャワー水栓だったので、その便利さは当時から実感していました。
もし沐浴で使う可能性があるなら、シャワーに切り替えられる水栓を選んでおくと使い勝手はかなり良いと思います。
子育てをしていた頃、💩をしたときも、常に洗面台でおしりを洗っていました。
なんだかんだ、その方が早いし清潔だし、経済的。
おしりにも優しいです🍑
気になった点
陶器なので頭をぶつけると痛そう
一番気になったのは、シンクが陶器製であることです。
実際に頭をぶつけたことはありませんが、赤ちゃんが足でシンクの縁を蹴った反動で、反対側の縁に頭をぶつけてしまいそうで少し心配でした。
私は赤ちゃんを縦向き気味に抱えていたので気になりませんでしたが、娘や娘の夫は「ぶつけそう」と感じたようです。

そこで、念のためコーナーガードを挟んでいます。
お湯が冷めやすい気がした
子どもたちが赤ちゃんだった頃は、樹脂製の洗面台で沐浴をしていました。
その樹脂製の洗面台に比べて、陶器製のスロップシンクは、お湯が少し冷めやすいように感じました。

とはいえ、沐浴は短時間なので、困るほどではありませんでした。
どちらも、スロップシンクというより素材の問題です。
陶器製の洗面台なら同じように感じるかもしれません。
横からサポートしにくい
これはスロップシンクというより、わが家の間取りの問題です。
わが家はスロップシンクの左右が壁と洗濯機になっているため、横からもう一人が手伝うスペースがありません。

騒いでいる時に横からサポートしてあげたくても、無理です😂
やってよかった工夫
娘の妊娠中から、沐浴ハスロップシンクで!と思っていましたが、やはり「縁に頭をぶつけたら痛そう…」という不安があったので、コーナーガードをつけておきました。

ただカットしてはめ込むただけ。
簡単に取り外せます。
なんなら、自分たちの腕もクッションにあたるので快適。
まとめ
実際にスロップシンクで沐浴をしてみた感想は、**「十分アリ!」**でした。
特に、立ったまま沐浴できるので、ベビーバスを浴室の床に置いて使うよりも腰への負担が少なく、とてもラクでした。
一方で、洗面台との違いはそこまで大きくありません。
洗面台でも十分沐浴できますが、スロップシンクは深さがある分、小さなお風呂のような感覚で使え、私はこちらの方が少し使いやすく感じました。

もちろん、陶器製ならではの注意点や、設置場所によってはサポートしにくいなど、気になる点もあります。
それでも、「スロップシンクで沐浴できるかな?」と悩んでいる方なら、十分選択肢になると思います。
わが家は犬のシャンプーや手洗い場として設置したスロップシンクですが、今回の沐浴でもしっかり活躍してくれました。
これから家づくりをする方や、スロップシンクを検討している方の参考になればうれしいです。

