我が家ではSwitchBot製品をあれこれ使っています。
電球、カーテン、ロボット掃除機、スマートロック(※娘の家)など。
でも、ハブだけは「目立たない場所に置く」のが当たり前でした。
そもそも、他の製品もインテリアとして“魅せる”というより、できるだけ存在感を消したい。
そんな中、ハブ3の登場で状況が一変。 これまで隠していたハブが、「むしろ見せたい存在」になったんです。
最後に公式ストア・楽天で使えるクーポンコードもあるのでSwitchBot製品をお得にGETしちゃってください🙌
ハブ3は感覚で操作できるスマートリモコン
我が家はSwitchBot製品をたくさん使っています。
もちろん、スマホやアレクサでの操作もできるけど、 このハブ3は感覚で操作できる超便利なスマートリモコンなんです(もちろんそれだけじゃない)。
本体には4つのカスタムボタンがついていて、よく使うシーンの登録が可能。
👇3倍速です。後ろのカーテンも見ててね!
ここでいう「シーン」は、単に「テレビをつける」だけじゃなくて、 「カーテンを閉める → テレビをつける → 照明を点ける」みたいに、複数の動作をまとめて実行できるんです。
私は「4つだけ登録できるのかな?」と思ってたけど、 よく使うシーンを4つボタンに割り当てられて、そのほかの私が愛用中のSwitchBot製品も当たり前のように、このハブで全て操作可能だった😅すごっ。
もちろん、赤外線リモコンで登録してあるテレビやエアコンなどもまとめて操作できます。
機能・使い方 | ハブなし | ハブあり(ハブ3) |
---|---|---|
ローカル操作(Bluetooth) | ✅ | ✅ |
遠隔操作(外出先) | ❌ | ✅ |
スマートスピーカー連携 | ❌ | ✅ |
オートメーションの幅 | ❌ | ✅ |
家族と共有 | ❌ | ✅ |
通知機能 | ❌ | ✅ |
Matter対応 | ❌ | ✅ |
赤外線家電操作 | ❌ | ✅ |
人感センサー付きだから、自動化も自由自在
今回のハブ3最大の進化は、人感センサーが搭載されたこと。
これにより、「誰かが来た/動いた」をトリガーに、スマート家電を自動操作できます。
「人が帰ってきたら照明とテレビとエアコンをつける」なんてことも余裕で可能。
逆に、人がいないときは家電をOFFにする、という使い方もできます。
ハブ3×人感センサー連動の便利な使い方
シーン | 使い方 |
リビングに入室 | テレビON(※我が家の実例) |
夜の廊下や洗面所 | 間接照明を自動で点灯 |
室温上昇時 | 人感+温度→エアコン自動起動 |
不在時のみ掃除 | 人感センサーOFF時にロボット掃除機起動 |
子ども帰宅時 | 人感感知+顔認証で照明&エアコンON |
スケジュール機能がすごい!曜日別のON/OFFが設定できる
SwitchBotアプリのスケジュール機能は、かなり細かく設定できます。

曜日ごとに違う時刻でON/OFFできるので、生活スタイルに合わせやすい!
例えば我が家の息子は大学生。
大学生って、毎日1限からあるわけじゃないので、曜日ごとに起きる時間がバラバラ。
そこで、息子が起きる時間の少し前にエアコンがONになるようにハブ3で設定しています。
「この日は10時に起きるから、9:30にON」 「この日は1限だから、7:30にON」 みたいに、曜日別×時間別で細かく制御できるのがハブ3の強み。

ちなみに犬がいるので、日中、エアコンは付けっぱなしです。
(私にとって)ハブ3の一番の魅力
とにかく“かっこいい”

これまでのハブミニやハブ2は、いかにも「プラスチックです!」という質感の白い筐体。 正直、ちょっと安っぽい印象でした。
実際、ハブ2にはスタンドも付属していますが、本体が軽すぎてすぐに倒れるし、 とてもインテリアとして“見せたくなる”ようなデザインではありませんでした。
だから、部屋の見える場所には置きたくない。
ハブ2は柱の影に🤣

ハブミニは扉のない収納の中。

でも、あまりに隠すと赤外線がテレビやエアコンに届かない。
この“置き場所問題”が、本当に悩みのタネ。
そんな中で登場したハブ3。
黒ガラス調の天面に、マットな質感の本体。高級感漂うデザインです。
まさに「見せたくなるハブ」。
むしろ、ダイニングテーブルの上に置いておきたくなる存在感。
ただ…だからこそ残念なのが、充電式ではないこと。 有線なので、コンセントが遠いとコードの取り回しが気になります。
もちろん、モバイルバッテリーにつなげれば一応使えますが、 インテリアとして置くにはやっぱりコードがネック。

さらに、本体とコードはブラックで統一されているのに、付属のアダプターだけ白いのも惜しいポイント。

ここまでデザインを頑張ってるのに、もったいない…
ハブミニ・ハブ2・ハブ3のスペック比較
ハブミニやハブ2と比べて、ハブ3は子どもでも感覚的に操作できるリモコンボタンがついていたり、見た目が洗練されていたりと、使い勝手もインテリア性も大きく進化しています。スマホを持たない子どもや高齢者でも使いやすい、まさに“全世代向けのスマートハブ”。
項目 | ハブミニ | ハブ2 | ハブ3 |
---|---|---|---|
見た目 | 白・小型 | 白・やや大きめ | 黒ガラス調・高級感 |
赤外線リモコン | ✅ | ✅ | ✅ |
センサー | ❌ | 温湿度・照度 | 温湿度・照度・人感 |
操作 | ❌ | 物理ボタン | タッチパネル・ダイヤル |
Matter対応 | ❌ | ✅ | ✅ |
通信方式 | Wi-Fi/BLE | Wi-Fi/BLE | Wi-Fi/BLE |
電源 | USB-A | USB-C | USB-C(非充電) |
デザイン | シンプル | チープ | 見せたい |
価格帯 | 💴 安価 | 💴 中価格 | 💴 ハイエンド |
ハブ3で広がる“ラクして快適”な生活

SwitchBot製品は、連携してこそ本領発揮します。
ハブ3があることで、単体ではできなかった暮らしの自動化がどんどん広がります。
- スマート電球:暗くなったら自動で点灯
- スマートカーテン:朝6時に全開、日の入りとともに閉まる
- ロボット掃除機:出かけてしばらくしたら自動で起動
- テレビ:座った瞬間にON(人感センサー)
この”ラク”の連鎖が、我が家ではすっかり手放せません。
まとめ:SwitchBotハブ3は“主役級”
ハブミニやハブ2は「縁の下の力持ち」的存在でしたが、 ハブ3は、見せたくなる・触りたくなる“スマートホームの主役”。
- 見た目がいいから置き場所に困らない
- 人感センサーでできることが一気に増える
- Matter対応でiPhoneユーザーにもやさしい
本気でスマートホーム化したい人にこそ、ハブ3がおすすめです!
あとは、SwitchBotから**黒いスマートプラグと可愛い電球**が発売されたらいいなぁ。
公式サイト&楽天セール情報
【SwitchBot ハブ3】
セール価格:16,980円(税込)⇒12,980円(税込)
▼セール価格と併用可能な、期間限定の100円OFFクーポンコードを配布中!
公式サイト:25PDKOL5
楽天公式ストア用:YCT3-VLCG-PNFQ-NLTH
※対象製品:公式サイト、楽天公式ストア共通(ハブ3、ロックLite、アクセサリー類は対象外)
※有効期間:各ストアのセール期間と同様。
■購入店舗はこちら↓
▼公式サイト
https://www.switchbot.jp/products/switchbot-hub3
開催期間:2025年7月15日(火)~2025年7月22日(火)
▼楽天公式ストア
開催期間:2025年7月18日(金)~2025年7月25日(金)
顔認証パッドやロックUltra以外のSwitchBot製品もお得になっているので、チェックしてみてね!