以前、コチラの記事にも書きましたが
前の車にもカバーを付けていました。
子どもたちが泥まみれで乗ったり、ジュースをこぼしたりしてもシートまで染みないので重宝しました。
家の床はフローリングなので、汚れたら拭いた方が早い。
だから、マットは敷かない派。
でも、汚れが落としにくい場所は防ぐためにもカバーやマットを付けたい派です。
車のシートカバーと言ったら、クラッツィオかアルティナがメジャー。
前回、クラッツィオを使っていたので今回はアルティナにしてみましたよ。
納車の日に一人黙々とカバーを付けました。
子どもたちに汚される前に…。
私1人で2時間かかりました。
夫だったら、1人じゃ無理かも。
これが入っていたカバー。
説明書も一応入っているけど、モノクロでよく分からん。
間違えてたら入らないから間違えようがない。
その辺りは難しくはないです。
私はこんな作業は得意。
ただただ、指が痛いだけ。
付属のヘラのようなもので、シートを押し込んでいきます。
グイグイと。
押しすぎて、爪と指が剥がれそうになります。
それだけピッタリのカバー。
だからこそ、ズレてこないしカバーと気付かない人もいるほど。
アルティナのカバーの中でも下の方のランクのモノを選びましたが、クッションが入っていて乗り心地も良くなりました。
ひじ掛けの辺りは、これ以上どうしようもないのが分かりますが、フィット感がイマイチ。
でも、全体的に見れば安っぽくないし、逆に高級感が増したので満足。
運転席と助手席の背中部分にはちゃんとポケットも付いてます。
元々のシートを撮るの忘れてました。
グレーでした。
グレーより、黒いシートの方が個人的に好きです。
更に、前の車も敷いてました。
トランクのマット。
汚れると面倒だし、ファーストオーナーがあまりにもキレイに使っていたため余計に汚したくないです。
シミひとつない。
マット敷きました。
3,500円ほどで汚れが防げるなら安いもんだと思います。
そして、フロアマットの上に更にビニールのマットは敷かない派。
マットは、汚れたら取り換えられるから。
わりと気軽に買い替えられるお値段で売ってますよね。
新車で買う時も、メーカーの純正マットじゃなくても良いと思うんだけどな。