今日は、服を買う時に
わかっちゃいるけど…って
思うことを書いてみる。
先日、白い服のことを書きましたが
私の服は白・黒・紺が多め。
服はその3色だけにして、他の色は
小物で取り入れよう!って
意気込みすぎたこともある。
だけど、自分の適正量を超えなければ
買い物も楽しめば良いじゃん!
って考えを改めた。
ミニマリストにはなれないし、
ならなくても良い。
でも、不要なモノを持たないように
心がけて、削ぎ活をしながら
モノと向き合っている。
削ぐ習慣がつくと、買い物の時に
「これは、あんまり着ないかも」
っていうのが分かるようになる。
これは、セミナーに何度か参加してくれた方も
おっしゃっていた。
「あのあと、減らし始めたら
買い物の時に分かるようになってきた」って。
だからって、ヘビロテしそうとか
長く着そうな服だけ買った方が良いって
言いたいわけではない。
ミニマリストではないからね😅
たまには冒険だってしたくなりますよね。
そんな時に、「あんまり着ないかもしれない」
って意識するのが大事だと思っている。
それでも欲しかったなら、
それだけ魅力のある服だったんだろう。
あんまり着ていない服を捨てる時の罪悪感て
捨てることへの罪悪感に感じているかもだけど
それは違う気がしてます。
着ない服を買ってしまったことへの罪悪感。
自分の選択が間違えていた。
買ってしまった事実はもう消せないし
それは、活かすしかないねー。
私の場合、茶系が着てみたいときだってある。
その時は、茶系熱が今だけ高まってるんだぞ…
って思いながら、それでも欲しいなら買ってしまう。
わかっているから、なるべく高まっている間に
めっちゃ着るようにしているけどね。