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人感センサーで自動点灯。掃除の邪魔にならない“流木クリスマスツリー”が最高にラクだった話

人感センサーで自動点灯。掃除の邪魔にならない“流木クリスマスツリー”が最高にラクだった話

玄関のペンダントライトを、今年は**“流木のクリスマスツリー”**にチェンジしました。

とはいえ、我が家のクリスマスインテリアのテーマはいつも通り。

・さりげなく飾る

・床置きしない

・掃除の邪魔にならない

・手間は最小限

いかにも“クリスマス!”というごちゃつき感は避けたいし、飾りが落ちて掃除が大変になるツリーも苦手。

そんな私にちょうどいいのが、壁に吊るすタイプの流木ツリーでした。


目次

流木クリスマスツリーなら掃除がラクすぎる理由

よくあるクリスマスツリーは…

  • 葉っぱやラメが床に落ちる
  • 飾りがホコリをまといやすい
  • 床置きすると邪魔

この「掃除の手間」がどうしても削げません。

その点、壁掛けの流木ツリーは“落ちる”要素がほぼゼロ。

床がスッキリしていて、ロボット掃除機もスイスイ。

削ぎ家事的には満点です。

イルミネーションは“人感センサーで自動点灯”に改造

ただ問題は、イルミネーションライトのスイッチ。

毎回オンにするの、めんどくさすぎる。

そこで、玄関に既につけていた 人感センサー × スマートプラグ と連動させて、自動点灯する仕組みにしました。

使ったものと仕組みはこんな感じ

  • ダクトレールに《コンセント変換プラグ》を装着
  • そこへ《スマートプラグ(Tapo)》を差す
  • さらに《USB電源アダプター》をつなぎ、
  • 《USBイルミネーションライト》を接続
  • ライトの手元スイッチは“押しっぱなし”じゃないと点灯しないので、洗濯バサミで挟んで固定(←最適解)

人感センサーが反応 → スマートプラグがON → イルミネーションが自動で点灯。

人感センサーは、玄関入ってすぐに1つ。

廊下に2つ付けています。

この辺がもう少し、スマートにスマートホーム化できたら良いのにとは思いますが…

3つの人感センサーのどれかが感知したら、玄関&廊下の照明が全て点灯する仕組み。

人感センサーと電球は、エジソンスマートを使用。

一度仕組みを作れば、あとは何もしなくてOK。

これぞ削ぎ家事。

見た目はナチュラル、でも“冬の玄関”はしっかり演出

流木ツリーには、娘の夫にもらったBE@RBRICKをオーナメント代わりに。

ハンドチェアには、季節感の出るふわふわのチェアパッドをセット。

玄関のカウンターにも軽く冬ディスプレイをして、スポットライト(もちろん人感センサーで自動点灯)が照らしてくれます。

このスヌーピーのBE@RBRICKも、娘の夫からのプレゼント!

まとめ:ツリーは吊るす時代。飾りは自動で点灯させよう

削ぎ家事的に、クリスマスツリーは

床に置かない・ホコリを生まない・手間を増やさない

が正解。

流木ツリー×人感センサー照明の組み合わせなら、

  • 掃除がラク
  • 生活導線の邪魔にならない
  • 雰囲気はしっかり出る
  • 点灯作業ゼロ

と、いいこと尽くしでした。

プラグの連結がスマートじゃないこと以外は😅

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奈緒のアバター 奈緒 削ぎ家事研究室 室長
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