ハロウィンが終わったのでクリスマスです。
別にハロウィンらしいことは何ひとつしていませんが。
今日は、ただの思い出話。
誰でも一つや二つ、
クリスマスの素敵な思い出や
苦い思い出があると思う。
あるんかな！？🤣
私のクリスマスの一番の思い出は
保育園児の時のこと。
保育園では、毎年クリスマス会があって
サンタさんがプレゼントをくれました。
私は、クリスマス会が終わった後、
「あのサンタさん、偽物だね…
白い眉毛の下に、板が見えたし
どう見ても、あれは児童館の館長先生だ」
って、友達と先生に言いました。
友達と先生は
「そんなわけないよ！！
だって、園庭に
ソリとトナカイの足跡が付いてるもん！！」
「あ、あれね…
みんながお昼寝してる時、
先生がジョウロで描いてたよ」
当時、昼寝嫌いだった私は
見てしまったんですね。
今は、昼寝大好きだ。
今思うと、最悪な園児だが
みんなが本気で信じていることが
私には謎すぎた。
だって、眉毛に板がついているのに…
だけどその時は、
私が夢を見ていたってことで
片付けられてしまったんです。
それから数年後、
私たちは小学校3年生になっていた。
時は同じく、クリスマスの頃。
児童館で遊んだ帰り道に
しつこく掘り起こしたんですよね。
私…🤣
「保育園に来たサンタさんは館長先生だし、
その後のクリスマス会も
ずっと白い眉毛の下は板だったね」
って。
そしたら、みんな私が保育園の時に
私がそんなことを言ったことも
覚えていなかった。
さらに、リーダー格のあかねちゃんから
「あのサンタは、本物だよ！」
という留めの一言をいただいた。
みんな、まだ本物だって信じてるのか…
まだ小3（子ども）だし、仕方ないよね。
と、疎外感に苛まれながらも
ちょっと心の中でマウントを取っていた私。
そんな私を、友達の一人、あやちゃんが
そーっと、ちょっと離れたところに
連れて行って耳打ちした。
「サンタさんは信じているフリを
していた方がいいよ」
って。
みんな子どもだな…と思っていたのに
あやちゃんは、私なんかより
ずーっと大人だった。
っていうクリスマスの私の
甘酸っぱい思い出でした。
私の思い出話に付き合ってくれて
ありがとうございます笑
今日は、我が家で唯一の
クリスマスらしい飾り。
トナカイのポスターを飾りました。
いつもは、キッチンの壁に飾っているけど
今は愛犬を飾っている。
だから、玄関のポスターを
チェンジしたよ。
このポスター、お手頃価格だったが
めっちゃ気に入っている。
子どもたちが大きくなったので
飾りはこれだけ。
ツリーを飾るとラメとか落ちるし
掃除が面倒で…これだけになりました😅
👇愛犬のアートパネルはこれ。
👇玄関の観葉植物もフェイクです。
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