玄関収納の棚に、ゴルフやアウトドアの道具が詰め込まれています。
この中に、何年も動いていないモノがありました。
夫の釣りの道具。
息子が小さい頃は、たまーに一緒に行ってました。
ただのマイブームだったんだと思います。
先日、「釣りってさ、またやるの?」って聞くと、
当たり前のように「また、やるよ」って。
心の中で、「んじゃ、次の休みにでも行ってこいや!!」って思いましたが、
ココは、平静を装って「またやる時に、また買ったら?」って言ってみた。
そしたら、思いのほか素直に「そうだな」って。
心の中は、こんな感じになりました(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
本人も、またやる可能性がかなり低いことは自覚しているんだと思います。
でも、勿体ない。
捨てることに罪悪感を感じてます。
でも、ホントは多分違うの。
いつか使う時が来て、あの時の選択は間違えてなかった!!って思いたいだけ。
一時のマイブームで、色々買ってしまった過去の自分に罪悪感を感じているんです。
だから、ただ持ち続けてたって、その罪悪感は消えることはない。
過去の買ってしまった失敗を糧にするためには、手放すしかないんです。
万が一、もう一度釣りをやることになったとしても、使わない疑似餌を何個も買うことはないと思うわ。
ゴルフのクラブも使ってないのがありそう…。
私も釣りが大好きでした。実は、船舶免許を持っていたんですよ。次、いつ乗るかも分からなかったので更新しませんでした。イソメに触れないパパと釣りに行くことはない!!私、ミミズには触れないけど、イソメは全然平気(笑)