先月まで娘が住んでいた1Kの部屋、とにかく狭いけど間取りが良かった。
というわけで、一番よくありがちな1Kのお部屋と比べてみたいと思います!
まず、一番よくお見かけする1Kのお部屋。
トイレが浴室と同じスペースのバストイレ一緒パターンも、都会では多いです。
玄関が脱衣室っていうのも抵抗ある人が多いんじゃないかと思う。
そして、この間取りは部屋の中も家具の配置がしずらい。
リビングって書いちゃったけど、1Kなのでリビングもなにもないです😅
ベッドだけなら、窓際に置いてスペースを確保できるかもしれないけど、テレビやデスクを置く場所に困る💦
クローゼットが部屋の中にあることで扉を開け閉めするためのスペースも必要になる。
だから、普段使えるスペースは、こんな感じ。
形も歪です。
娘が借りていた部屋は、こんな感じでした。
シングルベッドがぴったり入るように、考えたよね?ってスペース。
そして、洗面所とトイレと兼ねているけど、ちゃんと脱衣所がある。
何よりも素晴らしいのがクローゼットが廊下にある!!
部屋にクローゼットの扉がないことで、家具の配置がしやすい。
だから、部屋の有効的に使えるスペースが、歪じゃない。
確か、全体で21㎡くらいで、部屋は6畳。
6畳を目一杯無駄なく使える間取りだと思ったのと、実家の目の前ということで内見せずに決めた物件です。
あとから、管理会社が最悪ってことがわかったんだけど😅
テーブルを置いても、全然狭い感じがしなかった。
というわけで、物件を決めるときは、扉の前などや通路になる部分には家具が置けないってことをお忘れなく!
デッドスペースがどのくらいあるのか間取り図を見ながら、睨めっこしてみてね。
退去の時の管理会社とのやり取り