名もなき家事と言いながら、『洗濯物の裏返しを直す』って言う名があるじゃないか。
と、いつもながら、自分でツッコミを入れてしまう。
今日は、そんな洗濯物の裏返し問題について。
裏返しで脱がれた服は裏返しで洗濯する。
裏返しになっていることによって、色褪せも防げるから、
それは、それで良いと思う。
でもねー、仕舞うときに裏返しを直すのって、
地味に面倒。
仕舞うときのひと手間で、使うときがラクになるなら、そっちの方が良い!!
と思って、ずっと収納づくりをしてきたけど…
着る時に裏返しを直して着るって、さほど面倒じゃなかった(笑)
着るしかないから、裏返しくらい直します。
収納している時に直すと、裏返しが何枚もあるから「イラッ」としてしまうんですよね。
仕舞う人じゃなくて、着る人が直すって至極当たり前な気がしてきたな。
というわけで、グチャグチャな家着兼パジャマの引出しは、
裏返しを直すことも削ぎました。
裏返しで着ちゃってても、それはそれで…(笑)
こうして、色々な家事を削いでみると、以前の私は随分と丁寧な暮らしをしていたな…。
と、思います。
今の方が、時間も気持ちもゆとりが出来て、サイコー。