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子どもの年齢だけでは決められない、大人のお年玉事情。

子どもの年齢だけでは決められない、大人のお年玉事情。

あけましておめでとうございます!!

2022初ブログ、読みにきていただき

ありがとうございます。

今年は、もっともっと『笑』の多い年に

したいなーと思っております。

皆さまにとっても『笑』の多い年に

なりますように。

それでは、本題。

かつて、私がお年玉をもらっていた頃、

高額のお年玉をくれる親戚がいました。

祖父の兄弟のお家なんですけどね。

そのころは、「金持ちなんだな」ってしか

思っていなかった。

だけど、お年玉をあげる側になってから

気がついた。

お年玉の金額は、年齢だけでは決められない。

祖父の孫の人数よりも

あちらの孫の人数の方が多いんだ!

お年玉っていうのは、ただ単に

子どもたちにあげるっていうだけでなく

家と家とのやりとりなのだ…と。

祖父が、はとこ①3万、はとこ②2万、はとこ③1万

はとこ④1万、はとこ⑤1万、はとこ⑥1万

みたいな感じであげていたから

あちらは、私5万、弟3万、従姉妹2万

でくれていたのかな?と。

実際、あの時、弟や従姉妹がどのくらい

いただいていたのかは、知りませんし、

祖父は20年前に亡くなってしまったので

真相は闇の中。

でも、年齢だけで金額を決めていたら

子どもいっぱいの方が、なんか得しちゃうじゃん?

子供が就職するまでって考えたら

結構な差額になるでしょう…

でさ、一昨年だっけか?

弟の子どもに初めてのお年玉をあげました。

そしたら、

「0歳なのに、こんなに要らないよ!」って。

そうじゃないんだってば。

我が家には、子どもが2人いるんですよ。

年齢なんかであげてたら、

あんたが払う方が倍になるんじゃ。

2人目が出来たら、その時は…

金額が変わる場合がございます笑

実際ね、息子の友達で、歳の離れた弟が

出来た子がいる。

弟ができてから、その子のお年玉は減ったそうな。

分散されたんだね😅

もちろん、いくらいただくか完全予想は難しい。

娘に10,000円、息子に5,000円かな?と予想したら

子①8,000円、子②5,000円、子③3,000円

にしてみるとかね。

こっちが貰いすぎは気持ち悪いし、

あっちも、貰いすぎると気にするシステム。

あー、大人って大変🤣

そして、子どものいない親戚から

頂きっぱなしで、お返しが全然足りず

いつも心苦しく思っております。

あー、そうだ、今年はもっと

恩返しできる年にもしたいな。

というわけで、今年もよろしくね!!

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奈緒のアバター 奈緒 削ぎ家事研究室 室長
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