あけましておめでとうございます!!
2022初ブログ、読みにきていただき
ありがとうございます。
今年は、もっともっと『笑』の多い年に
したいなーと思っております。
あら、笑い足りなかったと思ったのに🤣🤣🤣
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— 奈緒@削ぎ家事研究室室長 (@happyliving_nao) December 31, 2021
皆さまにとっても『笑』の多い年に
なりますように。
それでは、本題。
かつて、私がお年玉をもらっていた頃、
高額のお年玉をくれる親戚がいました。
祖父の兄弟のお家なんですけどね。
そのころは、「金持ちなんだな」ってしか
思っていなかった。
だけど、お年玉をあげる側になってから
気がついた。
お年玉の金額は、年齢だけでは決められない。
祖父の孫の人数よりも
あちらの孫の人数の方が多いんだ!
お年玉っていうのは、ただ単に
子どもたちにあげるっていうだけでなく
家と家とのやりとりなのだ…と。
祖父が、はとこ①3万、はとこ②2万、はとこ③1万
はとこ④1万、はとこ⑤1万、はとこ⑥1万
みたいな感じであげていたから
あちらは、私5万、弟3万、従姉妹2万
でくれていたのかな?と。
実際、あの時、弟や従姉妹がどのくらい
いただいていたのかは、知りませんし、
祖父は20年前に亡くなってしまったので
真相は闇の中。
でも、年齢だけで金額を決めていたら
子どもいっぱいの方が、なんか得しちゃうじゃん?
子供が就職するまでって考えたら
結構な差額になるでしょう…
でさ、一昨年だっけか?
弟の子どもに初めてのお年玉をあげました。
そしたら、
「0歳なのに、こんなに要らないよ!」って。
そうじゃないんだってば。
我が家には、子どもが2人いるんですよ。
年齢なんかであげてたら、
あんたが払う方が倍になるんじゃ。
2人目が出来たら、その時は…
金額が変わる場合がございます笑
実際ね、息子の友達で、歳の離れた弟が
出来た子がいる。
弟ができてから、その子のお年玉は減ったそうな。
分散されたんだね😅
もちろん、いくらいただくか完全予想は難しい。
娘に10,000円、息子に5,000円かな?と予想したら
子①8,000円、子②5,000円、子③3,000円
にしてみるとかね。
こっちが貰いすぎは気持ち悪いし、
あっちも、貰いすぎると気にするシステム。
あー、大人って大変🤣
そして、子どものいない親戚から
頂きっぱなしで、お返しが全然足りず
いつも心苦しく思っております。
あー、そうだ、今年はもっと
恩返しできる年にもしたいな。
というわけで、今年もよろしくね!!