数日にわたって、壁紙のDIY記事を
お送りしてまいりました。
今回、私が購入した壁紙は全て
壁紙屋本舗さんの『のりつき壁紙』です。
知ったかっぽく書いているけど、
壁紙を張ったのはお友達のmaikoちゃん。
『のりつき壁紙』にしたのも、
maikoちゃんの指示のもと（笑）
「『のりつき壁紙』の方が、
『のり』を塗る手間が省けるから」って、
そりゃそうだ。
『のり』自体がいくらするのか
分からないけど、
『のりなし壁紙』に比べて『のりつき壁紙』は、
そこそこ高い。
『のりなし壁紙』で1m396円の壁紙は、
『のりつき壁紙』なら605円でした。
が、『のりつき壁紙』にして、
正解だった―！！
というわけで、今日は
私が『のりつき壁紙』を選んで良かったな…
と思ったポイントをご紹介。
私も貼ってみたら、意外に楽しかったので
やったことがない人も、
ぜひ狭いスペースからやってみてー。
『のりつき壁紙』は、カットするとき計らなくていい
これ、『のりつき壁紙』の一番のメリット。
壁紙の裏に『のり』が塗ってあって、
その上にフィルムが貼ってある。
このフィルムに目盛りが付いているの。
だから、イチイチ壁紙をカットするときに、
メジャーで計る必要がない！！
このフィルムがなかったら、一度くらいは
カットする長さを間違えていたと思う（笑）
もちろん、壁紙を張る壁の長さを計る必要は
ありますよ。
『のりつき壁紙』は、２~３週間以内に張らなければならない
『のりつき壁紙』に塗ってある『のり』は、
両面テープのような状態ではない。
ドロッとした『生のり』が塗ってあるの。
だから、時間が経つと、
カピカピに乾いてしまうんでしょうねー。
それが、メリット！！
３週間以内に使い切るしかない。
これ、期限がなければ、
なんとなーく保管してしまいませんか？
期限が決められていることで、急いで使うし、
それでも余ったのは、
心置きなく処分できます。
『のりつき壁紙』は、しっかり貼れる
もちろん、上手な人なら
『のりなし壁紙』でも
しっかり貼れるだろう。
↑当たり前（笑）
しかし、私はど素人。
壁紙の裏に『のり』がまんべんなく
塗ってあるおかげで、私でも端っこが
ピロピロせず、貼ることが出来ました。
張ったのは、ほぼmaikoちゃんで、
私は狭いスペースにしか貼っていないのだが（笑）
ドロッとした『生のり』だから、
壁に張ってグニュって少しずらすこともできるし
（↑語彙力www）
直後なら、張り直しをしても大丈夫だった。
『のりつき壁紙』のデメリット
一応、デメリットも書いておく。
『のりなし壁紙』を
使ったこともないから、
想像の中で比べてみる（笑）
多分、『のりつき壁紙』の方が、
『のり』があっちこっちに付きやすい。
特に体や服。
フィルムに『のり』がベッタリ付いていて、
壁紙サイズの大きなフィルムを
剥がすわけじゃん？
どうやっても、付いてしまうね。
多分、『のりなし壁紙』の方が、
あんなにベタベタしないで済むんじゃないかな？
技量にもよると思うけど。
そして、『のりなし壁紙』は、
『貼って剥がせるのり』を使って貼れば、
原状回復できるので、
貼りたい場所によって、
どちらの壁紙にするか選ぶと良いですね。
今回、壁紙を張ってくれた
maikoちゃんちは賃貸なので、
原状回復できるように貼ってるよ。
