息子に「サンタは本当にいるんだろうか…」って聞いたら、
「いるんじゃない?」って言われてしまった^^;
娘も旦那も「〇〇がサンタの存在信じてるなんて意外!!」って。
可愛いところもあるんだよ。
もう信じてなければ、クリスマスプレゼントを急ぐ必要がないと思ったんです。
家にいるときは肌身離さず持っているタブレットが壊れそうだったから(´;ω;`)
私の父が「使っていないから」ってくれたんだけど(本当は私にくれたのに…)コレがないと生きていけないくらいのお友達になってしまった。ネクラだね…
かなり古いし、修理に出すようなモノじゃない。
今は、叩くと直るっていう昭和のテレビみたいな状態。
どうせ買わなければならないなら、クリスマスプレゼントに…と思ったけど、「まだ大丈夫」って。
こっちが大丈夫じゃない。
そんな時、グッドタイミングで旦那の父が機種変して要らなくなったスマホをくれた!
「タブレットが壊れたら、YouTubeはスマホで見る」と約束してくれましたよ。
安く済んで良かった~。
みんなクリスマスプレゼントにどれくらい掛けるんだろ。
ウチは、中古のソフトを裸のまま置いておいたけど。
そして、本題のサンタの存在はもう信じていない娘。
「ソックスとボールが欲しい」と言っていて、何度も一緒に買いに行ったのに決まらず。
結局、まだ買ってない。
「もっとじっくり考えて、もっと欲しいモノがある時に買ってもらう」そうだ。すんばらしいね。
もう信じてないからっていうのもあるんだけど、娘は買い物をする時は妥協しません。
私も見習いたいくらい、捨て上手で買い上手だと思う。
修学旅行のお小遣いもこんな感じ
「コートが欲しい」って言って買いに行っても、気に入ったのがなければ見つかるまで寒くても我慢する感じ。
「白いニットが欲しい」って言って、何軒も見てその中から選んだりしない。気に入った時にだけ買うんです。
私は買い物依存症の気があったので、真っ白が良いのにオフホワイトで妥協して、真っ白を見つけちゃったときにまた買って。っていうのを繰り返してました。
せっかく買い物に来たんだから、何か買って帰らなきゃ。とか…
だから、今でも妥協して買いたくなることは、よくあります。
ブレーキがかけられるようになったのは、やっぱり捨てられるようになったから。
「捨てる」を繰り返すと、手に入れてもすぐに要らなくなるモノが本当に分かるようになってきますね。
流行りモノなんかは、それを分かって使い倒すつもりで買うことも。
要は「捨てる」スキルを上げたことで、どれだけ元を取れるか考えられるようになる。かな。
娘は寄り道せずに、それを手に入れられているようで羨ましく思います。
やっぱり、子どもに捨てること『必要なモノを選ぶこと』を教えるのは、大事。
子どもたちには、
『手放さない』という間違えた『もったいない精神』を植えつけないであげてほしい。
『もったいない』のは、使わないことです。
娘は全く倹約家ではありません。モノに対してはシビアだけど、むしろ浪費家。450円もするタピオカドリンクをショッピングモールに行くたびに飲む。それを飲みたいがためだけに「乗せてって」って言われることもあります。すき家に行けば450円出したら腹いっぱいになれるのに。ハピコさんの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。ハピコさんのお小遣いは3,000円。娘のお小遣い5,000円。←絶対、ばあちゃんに更に貰ってる気がする…いつも、「お昼食べるお金ある?バス代ある?電車賃ある?」とか聞くと「まだあるから大丈夫」って言う。怪しい。(ハピコさんは、ライブドアブログの忘年会で知り合った方です。ハピコさんの本のレビューはコチラ
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