↑今流行りのやつ、やってみました。
最強レベルに合理主義。
お褒めの言葉と捉えておきます(笑)
先日、「捨てる」技術の著者、辰巳渚さんのお話を聞く機会がありました。
「捨てる!」技術新装・増補版 [ 辰巳渚 ] |
その際、辰巳さんが「旦那さんの服を干しながら、仕事を頑張ってくれてるな~と思ったり、家事を通して感じることも色ある」というようなお話をしてくださったんです。
が、私…そんなこと考えたこともなかったΣ(゚ロ゚;)
私が洗濯物を干しながら考えることは、
型崩れせず、一番早く乾く干し方。
しかも、色あせしないように表側が直接日に当たらない向きが良い。とか…
取り込む時は、畳む時にラクできる順番に出来る限りなるように。とか…
今日の風向きは、こっちだから大事な服は土ぼこりが一番来なそうなココに干そう!とか…
そんなこと考えてます^^;
家事は嫌いです。
でも、家の中はキレイで片付いた状態にしていたい。
だから、いつもラクするための労力は惜しんでいません。
が、私…
まだまだ、ヒヨッコでした。
勝間和代さんの『勝間式超ロジカル家事』を読んでビックリ!!
勝間式超ロジカル家事 [ 勝間和代 ] |
神レベルだと思いました^^;
勝間さん、コンロはほとんど使わないけど、3食のうち2食半くらいは自炊しているそうですよ。
どうしているかって…
↓ヘルシオ2台と、
↓圧力IH鍋2台、
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↓リクック
などの調理家電に働いてもらっているのです。
勝間式超ロジカル家事は、
①最新家電を導入して家事をAI化する
②「不便」「面倒」を放置しない
この2本柱で成り立っています。
お金がかかる部分もありますが(勝間さんは、すぐに元が取れる投資と言っています)、人間より家電の方がよっぽど良い仕事をすることもあります。
私も、私がやるより床掃除はルンバやブラーバにお願いした方が見落としがないと感じています。
まだまだ人間がやらなければならないことは多々あります。
だからこそ、機械が出来ることは機械に任せてしまう。
やらなくて済むことまで、私がやる必要はないんです。
勝間さん、「皿洗いはどんなにやったってそれほど上達するスキルではありません」と書かれていました。確かに(笑)
家族のために家事をしていることに喜びを見出しているなら、それで幸せ。
でも、面倒に感じているなら出来る限りやらずに済む方法を選んだ方が良い。
時短家事で時間が手に入れば、家族と真正面から向き合える時間が生まれちゃいます。
もちろん、自分の遊びや趣味のためにも時間を使いたい!
料理が趣味なら、ほかの家事にかける時間を短縮して、もっと料理に費やす時間を増やせばいい。
やるしかないから…と真面目に取り組むより、ラクできる方法を模索した方が時間が勿体なくない。
ラクできる方法が見つかれば、その後はずーっとラクなんだもん。
仕上がり同じなら、どちらを選ぶか…。
私は、ラクする方をえらびたい( ̄▽ ̄)
もちろん全て勝間さんのようにやることはないし(相当お金もかかるしね)、そこは私は違うな。と、思うところもあると思います。
が、ラクしたい!と思っている方なら、何かしら「コレはすぐに真似はしたい!!」と思える有益な情報があるはずです( ´﹀` )♩
興味のある方は読んでみてくださいね。
勝間式超ロジカル家事 [ 勝間和代 ] |
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エムグラムって当たってますか??私って、かなり図太い心配性かしら。