暫くUPしていない間に随分変わっていた
調理器具を入れているコンロ下の引き出し。
って、私が思うだけで多分たいして変わってない(笑)
ティファールのお鍋を捨てたので、蓋がなくなった。
そのかわり?ストウブを買っていた。
他にも、さりげなく減らしていたようです。
やっぱり憧れていたストウブですが、
私の特徴として、
✔ 重い鍋が嫌い
✔ 大量に作ることはない
というわけで、可愛いサイズ。
それでも、重くて洗うのが面倒に感じる…。か弱い(笑)
以前から、この引き出しをスッキリさせたいと思っていましたが、今日はトングを減らすことに決定しました。それだけw
↓オクソーのトングと
さて、問題です。
どちらを残したでしょう。
正解は…
コチラ。
貝印です。
迷いましたよ。
オクソーのトング、カッコイイし使いやすいから。
それなのに…
何がダメかって、
凸凹が多く洗いにくい。(洗うのは食洗機だけど)
『掃除がしやすい』をモットーに部屋づくりをしていますので、
調理器具も『洗いやすい』が大事。
ウチで生き残っていくための必須条件かもしれません。
鍋なら、軽い。
調理器具は、継ぎ目がない。
↑これ、私の理想。
無印良品とティファールの調理器具は、継ぎ目がないモノが多いので重宝しています。
ティファールの黒いお玉は、しらっちゃけるほど愛用中。
無印のシリコンスプーンは2つ使ってます。
継ぎ目はあるけど、凸凹の少ない貝印のトング菜箸。
まさにトングと菜箸を合わせた感じ。
オクソーに比べて場所を取らないところが良い。
(でも、オクソーはゴツイところがカッコイイんですよね^_^;)
それ以上に、オクソーに勝利したポイントがコチラ。
先っぽが下に付かない。
地味だけど、コレ嬉しい(^^ゞ
ガッチリしたトングじゃないと持ち上がらないような大きな肉は焼かないので、か細い貝印と付き合っていくことにします。
私の場合、『洗いやすい』というのがすっごく大事なんだけど、人によって何を優先するかって変わってきます。
でも、これってある程度【捨てる】を経験しないと、自分が何を求めているのか自分でも気づけなかったりするんですよね。
【買う】で失敗しないためにも、【捨てる】は大事。
凸凹が嫌いだから、一度も使わなかった純正の排水口蓋(手前)↓
凸凹が少ない蓋を買って使ってます。2つずつある理由もコチラを見てね