パジャマは持っていないけど、パジャマ的な服や下着、バスタオルは脱衣所のチェストに収納しています。
昨日、このチェストに仕舞っている時に、ちょうど娘が来たので
「コレ、着け心地悪いんじゃないの??もう、使わないなら捨てなよ」
って言ったら…
「うん」と言って、あっさりポイ。
何かというと、チューブトップ。
買う時に
「落ち着かないから、やめた方が良いよ」
って言ったのに、
「でも、可愛いから」って。
着け心地って、長時間着けてみないと分からないですよね(>_<)
せめてもの思いで、透明のストラップも一緒に買いました。
透明ストラップって滑らないし、やっぱり着け心地悪かったんでしょうね。
2回くらいしか使用せず、3ケ月ほど放置の状態でした。
私の場合、整理収納を学んでから考え方が変わったので、未だに
『捨てるの勿体ない』がチラついてから、『いやいや、持ち続ける意味ないでしょ』ってなります。
以前も書いたけど、子どもたちには『捨てる=悪』とは教えてこなかったので、単純明快。
『使ってる=要る』『使ってない=要らない』という思考回路。
洋服ならリサイクルショップに持って行けたけど下着はね…。
いかがわしいリサイクルショップでしか売れないし。
と言うことは、捨てるしかないのよ。
そして、捨てる痛みを伴って罪悪感を糧に出来る。
捨てることへの罪悪感じゃないですよ。
買ってしまった過去の自分の行動への罪悪感。
捨てずにいると、罪悪感を持ち続けながらも、なぜか同じ失敗を繰り返す。
捨てる力=選ぶ力
だと思います。
失敗しちゃった買い物は、せめて次に活かさないと!!
昔の私だったら泣く泣く捨てても、ストラップとパットは取っておいてたわ。
いつか使うかもしれないから😅
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以前セミナーに参加してくださった方が、娘さんがリカちゃん人形で遊ばなくなったので「大事に使ってくれる人に使って貰おうね」ってリサイクルショップに持って行ったそうです。「いくつくらいの子が使ってれるんでしょうね~」って店員さんに聞いたら、「こういうのを買われるのは、ほとんどがオジサンです」って言われたそうな( ´,_ゝ`)プッリカちゃん人形を卒業した娘さんよりは大事に使ってくれるに違いない。