最近、クローゼットの収納を見直そうと奮闘しております。
そんな中、読んでみた本。
ミランダかあちゃんさんの「いつでもおしゃれ」を実現できる幸せなクローゼットの育て方。
私の理想とするショップのようなクローゼットの作り方が書かれた本でした。
何度もご紹介している地曳いく子さんの本、服を買うなら、捨てなさいと共通して書かれていること↓
オシャレな人はいつも同じような服を着ている。
やっぱり、コレ大事なんだと思います。
そして、ミランダかあちゃんさんは
「何を着るか」よりも「何を着ないか」
と言っています。
削ぎ落す!!
ムダな家事をしないためにも大事なことですね。
体型別に似合うタイプのお洋服も書かれているので参考になります。
手持ちの服を分類していくのですが、その中で最も出番の多い『ベーシック1軍』。
コレは、よくある使いまわしのききそうな服ではなく、自分にとってのベーシックを選ぶことが重要。
その分類に従って分けていけば、ショップのようなクローゼットになるのは容易に想像できます。
が、私はそこまでベーシック2軍がない^^;
この型にはめやすいのは、服の数はそこそこ持っていて、自前の服で仕事をしている人。
制服とかがある場合は、ちょっと違ってくると思います。
分類の仕方については、手持ちの服やライフスタイルで変わってくると思いますが、
キレイに見える服の並べ方も書いてあり、参考になります。
ただし、服を写真に撮って把握すると書かれているのですが、その辺りは私のような面倒くさがり屋にはムリだな…と感じました(笑)
すぐに実践できることや、自分のクローゼットの中を確認したくなることもたくさん書かれていますが、ちょいちょい出てくる名言的な文が心に刺さります。
今年の服だらけに見える装いは、大人の女性にふさわしくない
とか、
ヴィンテージをカッコよく持つ女性ではなく、もの持ちの良すぎるおばさん
とかね。
服が好きなアラフォー女性にオススメな本です。
要らない服も見えてくるし、買い足すべき服も見えてきますよ~。
『同じ服ばかり着ている』を男性目線で見ると↓↓
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昨日は浜松日帰りしたので、新幹線の中で本をたくさん読みました。やっぱkindleはすぐ読めるので便利だな~って思います。が、最近、ホント小さい字が見えない^_^;