ダイソーでジョイントできる収納ケースを買ってきた。
組み立て式で、造りはチープだけど
使い方によっては、なかなか良い仕事をしてくれる。
15.2×30.5×7.5㎝のケースが2つ入り。
そして、ジョイント出来る。
いっぱい買えば、いっぱいジョイント出来ちゃうよ。
組み立ててみると、こんな感じの長方形のケースです。
ジョイントできる収納ケースのおすすめポイント
このケースのおすすめポイントは、角度。
直角のケースが出来上がる。
何で直角がおすすめかというと、ムダがない。
よくある横から見ると台形のケースだと…
三角の部分がムダでしょ?
収納ケースは直角の方が中身も沢山入るし、並べた時に収まりがいい。
直角の方が、中も外もムダな空間が出来にくいってわけ。
台形のケースは、使う時よりも売る時のことを考えて作られていると思うよ。
重ねても場所を取らないですからね。
というわけで、組み立て式のダイソーのジョイントできる収納ケースは、
売る時も場所を取らず、使うときもムダが出来ず、なかなか良いですね。
チープだけど。←しつこい。
ジョイントの仕方
ジョイントの仕方は超簡単。
ケースの側面にツメが付いている。
このツメをもう一つのケースに差し込むだけ。
ジョイントの仕方もチープ。
だから、乱暴に扱うモノとか、重いモノを入れるには向いていない。
多分、すぐに変形してしまうと思うよ。
ジョイントできる収納ケースの使い道
我が家では、下着収納に使います。
娘のスポブラですね。
学校用と遊び用と分けてみた。
基本的に、この引き出しの中は畳まない。
面倒だから。
畳まないけど、ケースで仕切りを作るだけで
ポイポイ入れても、キレイに見える。
このダイソーのジョイントできる収納ケースは、
使いやすいサイズで、衣類の引出しの中を仕切るのには、
とっても向いていると思う。
反対に、ケース自体を出し入れするような棚収納には向いていないよ。
チープなモノも、上手に取り入れて使いやすい収納を!!